まさに「復活の日」前夜 ~ 米朝で弾道ミサイルの実験合戦。西アフリカのリベリアで謎の致死性伝染病が発生

ここ最近の人類の追い詰められ感、半端ねえ。

 時系列・地理的には全然関係ないけど、「北朝鮮のミサイルが自国内に落下して」「謎の疫病が発生」という記事を続けて読むと、「復活の日」のMM-88による世界滅亡プロセスを連想してしまうんだぜ。

愚かな人類に対する存在Xからのペナルティが、本格化かねえ。しょうがない。三次元の人類の方では覚悟を決めるか。

せめて、二次元と百合の世界では平安を。

<北朝鮮>弾道ミサイル発射 失敗か

【ソウル米村耕一】韓国軍合同参謀本部によると北朝鮮は29日午前5時半ごろ、北朝鮮内陸部の平安南道・北倉一帯から弾道ミサイル1発を発射した。北倉から北東に向けて発射し、ミサイルは高度71キロまで上昇したが発射数分後に空中で爆発して失敗した模様だ。

AP通信は米政府当局者の話として、新型の中距離弾道ミサイル「KN17」の可能性が高く、発射数分後に爆発して日本海に落下したとの見方を伝えた。「KN17」は4月15日に平壌で行われた軍事パレードで初めて公開されたもので、米韓の専門家の間では北朝鮮が艦艇を狙うための「対艦弾道ミサイル」として開発を進めているとの見方が広がっている。北朝鮮は今月5日と16日にも新型弾道ミサイルの発射に失敗している。

トランプ米政権は原子力空母「カール・ビンソン」を朝鮮半島近海に派遣するなどして北朝鮮への圧迫を強めており、こうした圧迫への対抗策として新型弾道ミサイルの開発を進めている可能性がある。

◇トランプ氏ツイッターで非難

トランプ大統領は28日、ツイッターに「北朝鮮は中国と習近平国家主席の望みを尊重せず、ミサイルを発射したが失敗した。悪いことだ」と投稿し、北朝鮮を非難した。

(4月29日 毎日新聞)

エボラ出血熱ではない原因不明の病気で11人死亡、リベリア

【AFP=時事】西アフリカのリベリア政府は28日、同国内で原因不明の病気が発生して11人が死亡し、遺体から採取した血液サンプルを外国で調べていると発表した。エボラ出血熱ではないという。

原因不明の病気は同国南東部グリーンビル(Greenville)で発生したもので、これまでに19人が影響を受けた。世界保健機関(WHO)によると、今月24日から患者に症状が出始めた。

WHOはスイス・ジュネーブ(Geneva)で、これまでにグリーンビルで11人が死亡し、5人が入院していると発表した。残り3人はすでに退院したという。

リベリア保健省とWHOは、今回の病気は2013年12月から西アフリカで感染が拡大して数千人が死亡したエボラ出血熱と症状が似た部分もあるものの、エボラとは別の病気だと確認したとしている。【翻訳編集】 AFPBB News

(4月29日 AFP-BB)

 

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