「キラキラ☆プリキュアアラモード」第6話「これってラブ!?華麗なるキュアショコラ！」感想 ～ 「この中に1人、男役がいる!」

• この中に1人、男役がいる! とは

「見るからにタチ」「案の定のタラシ」剣城あきら嬢＠CV森なな子女史の登場で、宇佐美いちか嬢＠CV美山加恋女史の百合＆メス＆ネコの素質が一気に開花した感のある第6話を表現する言葉。転じて、「お姉ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっでもいいのよ」「プリキュア界ではむしろそれがスタンダード」

キュアメロディ＠CV小清水亜美女史の中の人が男装の麗人やっていた、田口一原作のラブコメアニメとは無関係。多分。

　【あの七瀬ゆい嬢＠CV佳村はるか女史が雌の顔に!?（驚）】【強襲！ノーブル学園】入り込んだ先の空気にすぐ順応する「ネコ使い」琴爪ゆかり嬢＠CV藤田咲女史、すぐに手頃な獲物を確保する「鼻が利く」あきら嬢【ゆいゆいの貞操は私たちが守る！by姫プリ組】

「いきなりごきげんよう」と「いきなり壁ドン」のエキスパート。このJK組が手を組んだら、JCなんて軽く「レッツ・ラ・まぜまぜ!」だよなあ（意味深）。

• 有栖川ひまり嬢＠CV福原遥女史と立神あおい嬢＠CV村中知女史はそれなりに気づいた「あきらさん」の性別に、最後まで気づかなかったいちか嬢。「恋は盲目」なのか「愛があれば性別なんて（無意識）」なのか。小さなお友達＆堅気の視聴者的には前者、大きなお友達＆汚れたヲタ的には後者だな。いや、そうあるべきだ。

• ともあれ、これで5人揃ったキラプリ組。これからが本番やで。ストーリーも。カップリングも。

• それはそれとして、「天性のネコ娘」いちか嬢を「ネコ転がし」で弄ぶゆかりお姉さま。「年下少女を足元で侍らせるのがこんなに上手そうなプリキュアは初めてだ」と思ってしまったおいらは、ゲスの鑑です。キラキラプリキュアお姉さまモード

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