猛獣の扱いに定評がある安倍晋三総理、訪米で本領発揮な件について

 平和より安全。道理より利益。そう割り切れば、訪米中の安倍総理が披露しているトランプ大統領の調教スキルは、世界の情勢にとってベストではないまでも、日本の事情にとってベターな水準に達しているのかもな。

安倍晋三@日本は、トランプ@米国とメイ@英国の「特別な関係」にどう乗っかるべきか(2017/1/28)

 このエントリーの時にも触れたけど、日本政府の上層部は「米国に傅く金持ちポチ」ではなく、「トランプオヤジをいなせる特技持ち」として国際社会から一目置かれ続けられるよう、露骨な自己演出に意を置き続けるべきだ。間違っても無駄な対立の末に「芸無し」認定され、極東における米国の弾除け国家候補になってはならない。

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「独立国やまと。推して参ります!」

 これからの数年間、日本に必要なのは献身的な誠実さではなく、保身的なしたたかさだ。感情や原理原則にこだわって滅びる役目は他国に任せればよい。

両首脳は相性抜群? =日米

 「素晴らしい友情を育んだ。われわれは相性がいいんだ」。

 米国のトランプ大統領は10日の日米首脳会談後の共同記者会見で、早くも安倍晋三首相との「親密」な関係をアピールした。

 トランプ氏は会談で、首相を車寄せで出迎えて握手するつもりでいたところ「思わずハグ(抱擁)してしまうほど親しみを感じた」と打ち明けた。ツイッターには、大統領専用ヘリ「マリーンワン」機内で、「シンゾー」首相と並んで笑顔を見せる写真を掲載した。

 一方、首相は会見で自らの姓の英字表記が、16代大統領リンカーンの愛称「エイブ」になると紹介。農家に生まれ今も米国民の尊敬を集める英雄と、公職経験なしに大統領に上り詰めたトランプ氏を重ね、「米国は民主主義のチャンピオンだ」と持ち上げた。トランプ氏が先月の就任式の宣誓で、リンカーンの聖書を使用したことが念頭にあったとみられる。 

(2月11日 時事通信)

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