普通に考えれば「漁夫の利」で小野寺晃彦が当選な青森市長選

 「野党連合の傀儡」渋谷哲一が出なけりゃ、横山北斗の目もあったんだけどねえ。現地の小沢一郎アレルギーはまだまだ強いのかな。

 もっとも、こないだの参院選での現職・山崎力の競り負けといい、いつもの青森1区の混沌ぶりといい、何が起こるかわからないのがここ最近の青森県そして青森市。件の「アウガ」だけじゃなく、ゴミ処理その他でも爆弾を抱えているし。

 そんなカオスな地・青森市の、今の市政や市長選関係者に差し上げたい忠言は、

f:id:kagura-may:20161120231832p:image:h400

 こんな感じかな。現地の偉い人達には、せいぜい見ごたえのある選挙戦を展開して欲しいね。

<青森市長選>4新人立候補 三セク破綻対応争点

 第三セクターの経営破綻を受けた前市長の引責辞職に伴う青森市長選が20日、告示された。元衆院議員の横山北斗氏(53)▽元県議の渋谷哲一氏(55)▽元総務官僚の小野寺晃彦氏(41)▽医師の穴水玲逸氏(64)の無所属新人4人が立候補を届け出た。三セク破綻への対応策などが争点。自民党が支援、公明党が支持する小野寺氏に対し、民進、共産、社民3党は渋谷氏を支援。今夏の参院選で民進新人が自民現職を破った青森選挙区に続き、事実上の与野党対決となる。27日に投開票される。【夫彰子】

(11月20日 毎日新聞)

一押しして頂けると励みになります<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です