仮面少女の文化祭ライブを勝手に発注した都立高教諭処分な件について

主幹教諭は平成27年9月の文化祭で同グループのライブを行う企画案が校長に却下されたにもかかわらず、同年7月29日、芸能事務所にライブ実施の発注書をファクス。事務所がホームページでライブを告知したことを学校側が把握し、主幹教諭の行為が発覚した。

 別に56歳のオッサンが「仮面少女」にのめり込んでも、彼女たちから頼まれごとしても、それが個人の裁量や器量のうちなら全然問題ない。だが、勤め先である都立葛飾野高校の名前を使ってライブの発注をかけるのは、立派な文書偽造や詐欺罪。それは掛け値なしに大問題。

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「いい歳こいたオッサンが、何をバカなことやってるの!」

「可愛い子にいいところ見せようとして、目ェ曇りすぎでしょ!」

 この56歳主幹教諭殿は、オッサンヲタとしてではなく、立場を悪用して多数の人間に迷惑をかけた犯罪者として処罰されるべき対象であり、同類の発生を防ぐためにも厳重に処罰されねばならない存在である。

応援していたアイドルの文化祭ライブを勝手に企画 都立高の主幹教諭を減給処分

 校長に却下されたにもかかわらず、学校の文化祭に女性アイドルグループを呼ぼうと芸能事務所にライブ実施の発注書を送ったなどとして、東京都教育委員会は14日、都立高校の主幹教諭の男性(56)を減給6カ月の懲戒処分とした。

 都教委によると、主幹教諭は校長、副校長を補佐する立場。「(同グループの)ライブに通い、仲良くなったメンバーに『文化祭に呼んでください』と頼まれた。応援していたので希望をかなえてあげたかった」と説明したという。

 都教委の調査によると、主幹教諭は平成27年9月の文化祭で同グループのライブを行う企画案が校長に却下されたにもかかわらず、同年7月29日、芸能事務所にライブ実施の発注書をファクス。事務所がホームページでライブを告知したことを学校側が把握し、主幹教諭の行為が発覚した。

 また、都教委は教え子だった10代の女子生徒とみだらな行為をしたとして、都立の特別支援学校の男性教諭(32)を懲戒免職処分にした。教諭は9月に都青少年健全育成条例違反などの罪で罰金30万円の略式命令を受けた。

(11月14日 産経新聞)

 ここで「【東方MMD】見つめ合ったらやることはひとつ!」を紹介。


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クレーンと重機が足りないキマシタワー建設現場。

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