ミス慶応の中止は広告学研究会のレイプ事件が原因か?な件について

 デリヘル嬢に中出しして孕ませたのがバレて大騒ぎになった松本大輝を、「クラブの秩序風紀を乱す行為があった」という「柔らかい表現」で契約解除したヴァンフォーレ甲府。18歳の女子大生を酔わせて集団レイプした広告学研究会の連中を、「未成年の飲酒という不祥事があった」という「嘘は言ってない表現」で軽く叱り、解散&ミス慶応中止というペナルティだけで終わらせた慶応大学。

 んー。

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事実関係をハッキリ公表しないまま「処罰だけはしましたー」「あとは聞くなー」ってのは、監督責任のある大人が採っていい行動とは言えんのと違うか?

 甲府と慶大の偉い人。

 それにしても、ここでも「老舗サークル」と「女子アナ利権関係者」と「レイパー軍団」の三位一体か。今は亡き早稲田のスーパーフリーも今回の広告学研究会も、所詮は同じ穴の貉だったという事なのかねえ。

 ちなみに、今回の報道に対する慶大のリアクションはこんな感じ。

  • さる10月4日、公認学生団体「広告学研究会」の解散を命ずる告示文を学内掲示およびウェブサイトで公表しました。その後、告示文に明記した解散事由以外にも違法な行為があった、と一部報道がなされております。今回の解散処分にあたっては、複数回にわたり関係者に事情聴取を行う等、大学として可能な限りの調査を行いましたが、報道されているような事件性を確認するには至りませんでした。
  • もとより、捜査権限を有しない大学の調査には一定の限界があります。一部報道にあるような違法行為に関しては、捜査権限のある警察等において解明されるべきであると考えます。大学としては自ら事件性を確認できない事案を公表することはできず、したがって、一部報道されているような情報の「隠蔽」の意図も事実もありません。

 

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「説得力ないなあ」

「すこぶる悪い大人の見本だね」

 事なかれ主義者の「知らぬ」ほど、みっともない振る舞いは無い。

「ミス慶応」中止の真相…慶応大学が握りつぶした性的暴行事件 被害女子大生が告白

 慶応大学の「ミス慶応コンテスト」の中止が発表されたのは、10月4日のことだった。大学側はその理由を「複数の未成年者の飲酒」と説明し、主催サークル「慶応大学広告学研究会」の解散を命じたが、その裏にはサークルメンバーたちによる性的暴行事件があった。

 ***

 被害に遭ったのは、広告学研究会に所属していた18歳の女性。9月初旬、神奈川県の合宿所にて泥酔した彼女に、複数の男性メンバーが性行為を強要したという。

「抵抗する私を1人が組み伏せ、倒れてる私の上に別の2人がかぶさってきて…」(被害女性)

 男たちは、凌辱される様子をスマートフォンで撮影したほか、それ以上の絶句する他ない行いも。女性の母が大学に被害を訴えるも、慶応大学の学生部は“警察に行け”の一点張りの対応で、性的暴行事件は“なかったこと”にされていたという。

 慶応大学は取材に対し「今回の処分は適正なものと認識しております」とコメント。10月13日発売の「週刊新潮」では、女性のより詳しい証言の掲載と併せ、大学が握りつぶした事件の全容を明らかにする。

「週刊新潮」2016年10月20日号 掲載

(10月13日 デイリー新潮)

 ここで「【MMD艦これ】金剛型四姉妹で「極楽浄土」【音質改善版】」を紹介。


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もはや、浮世の癒しは二次元の中だけか。

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