メキシコでデザインチャイルドのプロトタイプ誕生な件について

こうした技術は子供に希望通りの外見や能力を持たせる「デザイナーベビー」に応用される恐れもある。

 賭けてもいい。間違いなく応用される。問題はそうやって「創り出された」子が社会からどう扱われるか、いや、どう「利用されるか」だ。

ヒトゲノム合成計画はファティマを誕生させるか?な件について(2016/6/4)

 科学者が表看板通りのペースやテーマで研究を終わらせるとは思えないけどな。禁断の領域ほど、研究者は萌える、もとい燃えるもの。厄介なことだが、錬金術の時代からその危うさこそが研究者の本質。

 その結果、人類が滅びることになっても、それならそれでいいじゃないかと思う。AIもそうだけど、技術的な進歩が、人類を地球生命体や知的活動体の頂点から引きずり降ろしても、それは仕方がない。原始海洋にプカプカ浮いていた単細胞から続く生命の進化の一過程であり、ごく自然な成り行きだ。

 もちろん、かなうことなら流血を伴う文明間衝突とかのバッドエンドより、ハッピーエンドがいいけどな。

 例えば、こんな類の。

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 オールドタイプ人類とデザインチャイルドとAIが普通に共存する未来。ぶっちゃけ憧れる。

3人の遺伝子持つ子供誕生 米医師ら 生命倫理巡り議論も

 【ワシントン=川合智之】英科学誌ニュー・サイエンティストによると、米ニューヨークの不妊治療病院の医師らが遺伝的な難病の治療を目的に、3人の遺伝子を持つ子供を誕生させていたことが明らかになった。子供を誕生させることが目的ではない同様の研究計画は検討されていたが、実際に子供が生まれたのは初めてとみられる。生命倫理などを巡って議論を呼びそうだ。

 担当したのはニューホープ不妊治療センターのジョン・ザン医師ら。両親はヨルダン人で、4月に男児が誕生した。健康状態は良好という。

 母親には「リー症候群」という遺伝する神経系障害があり、これまで流産をくり返していたほか、出産した2人の子供を亡くしていたという。

 原因遺伝子は細胞の中のミトコンドリアという部分のDNAに存在するため、母親の卵子の核を別の女性の卵子に移植し、父親の精子と受精させ、母親の体内に戻した。男児は核は両親のDNA、ミトコンドリアは提供者の女性のDNAを受け継いだ。米国では認められていない治療のため、規制が未整備というメキシコで実施した。

 同様の疾患を持つ親にとって朗報となる可能性がある。米生殖医学会のオーウェン・デービス会長は27日、「生殖医学にとって重要な進展だ」とする声明を発表した。ザン医師は10月に米ユタ州で開く同学会の会合で治療の詳細を発表する。

 一方で、こうした技術は子供に希望通りの外見や能力を持たせる「デザイナーベビー」に応用される恐れもある。同様の治療を生命倫理上認めてよいのか、子供の親は誰なのかといった社会制度面の課題が今後出てきそうだ。

(9月28日 日本経済新聞)

 ここで「【東方MMD】東方○○娘のアイスカンディ」を紹介。


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