【スラップの誘惑に囚われし者たちよ】週刊新潮と週刊文春が「女性問題」鳥越俊太郎に同時攻撃【今、その鎖を断ち切らん!】

 そして早速、いつものように、新潮社への刑事告訴をチラつかせる鳥越陣営。そうかそうか。だが無駄だ。

「法律屋の恫喝に襲われようと!」

「不屈の思いが輪転機をまわす!」

「無限の活動家が阻もうと!」

「この血の滾りが発行を決める!」

「倫理も世論も突破して!」

「掴んでみせるぜ己の道を!」

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新潮&文春

「俺たちを誰だと思っていやがる!!!」

 どうでもいいけど節子。その口上、プリキュアやない。グレンラガンや。

 真面目な話、岡田克也や志位和夫をはじめとした野党連合は、楽になったんじゃないか。今回のダメ押しで。

 ただでさえ鳥越の惨敗必至な都知事選。このスキャンダルで大惨敗になったら、端から惨敗な展開だったことを棚に置いて、「文春と新潮の選挙妨害さえなければ、勝てていたはず!」と立派な遠吠えができるんだし。

 民進党と共産党をはじめとした野党の偉い人たちは、7/31の夜8時、二誌への恨み言ではなく感謝の叫びを上げても罰は当たらんと思うよ。

【衝撃】文春と新潮がダブルで鳥越俊太郎記事を掲載 / 新潮は女性が「半ば強制的に全裸にされた」とも報道

  • 2016年7月21日に発売された人気雑誌「週刊文春」が、自称ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76歳)の女性スキャンダル疑惑を報じ、大きな物議をかもした。かつて鳥越俊太郎氏は女子大生を別荘に連れて行き、女子大生が嫌がるなかキスをしたという内容だ。
  • その後、鳥越俊太郎事務所が週刊文春編集部に抗議文を送付する展開をみせていたが、ここにきて新たな展開が判明した。
  • 2016年7月28日に発売される人気雑誌「週刊新潮」に、鳥越俊太郎氏の女性スキャンダル疑惑に関する未公開の情報が掲載されるというのだ。そこには、前回の「週刊文春」には掲載されていなかった鳥越俊太郎氏と女性とのやりとりも掲載されており、衝撃的な内容になっているという。 

(7月26日 バズプラスニュース)

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