ドイツでシリア系難民による殺傷事件が続発な件について

 24日にロイトリゲンで男女3人を鉈で殺傷した21歳男の件は、色恋沙汰のもつれだからカウント外としても、今日、バイエルン州アンスバッハで自爆した27歳男の件は、一連のドイツ内での難民・移民系テロの中で「初めての自爆テロ」と言う点で深刻だ。許可を得れば所有可能な銃ではなく、軍隊以外所有することが許されない爆弾が使用された。つまり、

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「今日この時からドイツは戦場の巷となり果てた」

 極右とアナキストが揃って大喜び間違い無し。「反難民」というより「戦争狂」が、今日の騒動の残り火に油を注ぎ続けるだろうな。大火になるまで延々と。

イスラム過激派の自爆テロか=「反難民」高まりに警戒―独爆発

 【ベルリン時事】ドイツ南部バイエルン州アンスバッハの野外音楽祭会場近くで24日起きた爆発について、ヘルマン州内相は25日、DPA通信に対し、イスラム過激派による自爆テロの可能性を指摘した。

 容疑者のシリア人の男(27)は爆発で死亡。爆弾には殺傷力を高めるために金属片が含まれていたとみられ、会場の聴衆を標的にしていたとの見方が強まっている。ヘルマン州内相は「典型的なイスラム系の自爆攻撃だったと見なすのが自然だと考えている」と語った。

 男は2年前にドイツに到着し難民申請したが、却下された。過去に2度自殺を図り、精神的に不安定だったとも言われている。

 連邦政府のデメジエール内相は地元メディアに「(難民が)捜査対象になる事案が出てきたとしても、難民一般への疑念を抱いてはならない」と強調。政府副報道官も「欧州で過去数カ月に攻撃を行ったテロリストの大半は難民ではない」と訴えた。

 ドイツでは18日に南部ビュルツブルク近くで、アフガニスタン出身とみられる難民の少年による列車乗客襲撃事件が発生。少年は過激派組織「イスラム国」(IS)の影響を受けていた。22日に南部ミュンヘンで起きた銃乱射事件の容疑者の男はイラン系で、難民や移民に対する国民の反発が強まる懸念が出ている。 

(7月25日 時事通信)

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