世界に出回っている情報量と大衆の喰いつきやすさは、近年稀にみる爆弾だからなあ。パナマ文書は。しばらくの間、この手の炎上騒動は思い出したように続くだろうよ。日本は、参院選直後が本番だろうけど。それはそれとして、
パナマに設立された「カゲムシャ」という名前の会社にもマクリ大統領が関係していて、マネーロンダリングを行っていた疑惑を報じました。
「カゲムシャ」って、やっぱ、日本の「影武者」のことなのかな? そう考えると、
あれ?ちょっと楽しい。
南米アルゼンチンの新政権にも「パナマ文書」の衝撃が広がっています。マクリ大統領が父親らと共にバハマの会社の役員になっていたことが分かり、検察当局が捜査を開始する許可を裁判所に求めました。
ICIJ=国際調査報道ジャーナリスト連合によりますと、アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領は、カリブ海のバハマに設立された会社の役員に父親らと共に名を連ねていました。
この会社は1998年に設立され、2009年に解散していますが、ブエノスアイレス市長だった2007年と2008年の資産公開の際には、この会社について公表していませんでした。
また、地元メディアは、パナマに設立された「カゲムシャ」という名前の会社にもマクリ大統領が関係していて、マネーロンダリングを行っていた疑惑を報じました。
アルゼンチンの連邦検察は大統領が意図的に報告を怠ったかなどを捜査するため裁判所に対して捜査を開始する許可を求めました。一方、渦中のマクリ大統領は7日「会社は父親がブラジルに投資するために設立した」などと説明し「何も隠すことはない。私は株主でもなく報酬を受け取ったこともない」と主張。さらに、「陰謀に終止符を打つべきだ」とも述べました。マクリ大統領は去年11月に汚職撲滅などを訴えて当選したこともあり現地では辞任を求める動きも出ています。
ここで「【MMDドラマ】童話「全裸の王様」 影武者」を紹介。
関係ないけど、影武者ってもう36年前の映画なんだよなあ。月日が経つのは早い。
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