京都の高校生36%が「違法薬物を入手可」と考えている件について

 「入手できる」と「入手した」は違うし、「入手した」と「使用した」も違うが、京都府の高校生が約7万人として、入手可能な人数は2.5万人。うち1%が手を出したとして250人。入手した人間の半分弱が使用したとして100人か。京都府でクスリに手を出して捕まるのが年300人程度だから、実現すれば、ちょっとした一大勢力になるな。2人や10人とは、文字通り桁が違う。

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 場所が場所なだけに、可能性ゼロとは言えない「高校生100人がキメました」時代の到来。「答えは1つ=人生終了」なんだが、さて、どうなることやら。単なる好奇心の発露からキメセク用の常備まで導入ルートが多岐にわたる分、100%の汚染阻止は不可能だと思うが。

京都の高校生36%が「違法薬物を入手できる」

 京都市内で高校生らによる大麻事件が相次いだことを受け、京都府警が府内18校の高校生を対象に薬物に関する意識調査を行ったところ、全体の36%が「違法薬物を入手できる」と考えていることがわかった。

 「薬物の誘いを受けた」と回答した高校生も1%おり、府警は注意を呼びかけている。

 府警が、19日に下京区で開いた薬物乱用防止シンポジウムで明らかにした。

 調査は11~12月、府内18校の高校生7860人を対象に行った。「違法薬物を入手できると思う」と回答した高校生は2846人で、入手方法では「インターネット」が最も多く、次いで「密売人・密売所」だった。また、違法薬物を使用することに「興味がある」と回答した高校生も3%の220人にのぼった。

 シンポジウムには、高校生ら約400人が参加。「夜回り先生」として知られる元高校教師の水谷修さんによる講演も行われ、「薬物に対して正しい知識を持ち、すすめられても、ノーと言える高校生になってほしい」と語りかけた。

 府警によると、府内で大麻取締法違反容疑で摘発された未成年者は、今年11月末で10人で、昨年1年間の2人を大幅に上回っている。

(12月20日 読売新聞)

 ここで「【東方ヴォーカルPV】暁Records/星条旗のピエロ【C89】」を紹介。


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来週は冬コミか。今年もそろそろ終わりだな。

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