まじめな話、こいつが死んで社会が得られるメリットって何？～奥田愛基＠SEALDsに殺人予告

　敢えて「自作自演乙」とは言わんけど、脅迫犯氏が捕まったら是非聞いてみたいね。奥田を殺して、何の成果を得られると思ったのかと。

　少なくとも、安保法推進派にとっては、欠片もメリットないぞ。こいつが死んでも。むしろ、反対派に「僅かな損失で、反体制の不滅の象徴GETだぜ！」なメリットが供せられるだけだ。

　目的と属性がいずれであるにしても、この手の脅迫をするおクズ様には早々に捕まってもらって、満天下に恥を晒して欲しいね。それで本件は終わり。間違っても、世情を攪乱するための「疑似襲撃」とか「怪情報発信」とかやらかすんじゃないぞ。お仲間は。

ＳＥＡＬＤｓの奥田さんに殺害予告届く　大学に書面

　安全保障関連法案への反対運動をしてきた学生団体「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」の中心メンバー、奥田愛基さん（２３）が２８日、自身と家族に対する殺害予告の書面が届いていたことをツイッターで明らかにした。奥田さんは、神奈川県警港北署に被害届を提出したという。

　奥田さんによると、「奥田愛基とその家族を殺害する」という趣旨の手書きの書面１枚が入った封書が２４日、奥田さんが在籍する明治学院大に届いたという。同大広報課は「調査中」とし、詳細を明らかにしていない。

　奥田さんは、国会前などで学生が主催した抗議行動の中心メンバー。参院特別委員会が今月１５日に開いた中央公聴会に公述人として出席し、「国会を９月末まで延ばし、国民の理解を得られなかったのだから、廃案にするしかない」などと述べていた。

(9月28日朝日新聞）