キマシタワー。前回は愛娘を見守るおかんとして、今回は愛しい後輩に支えられる先輩として、春野はるか嬢@CV嶋村侑女史に完全メロメロの海藤みなみ嬢@CV浅野真澄女史。普段の完璧超人ぶりとおばけ怖いのギャップ萌えが定番かつ最高に良かったことに加えて、はるはるとの濃厚な百合描写なダンスシーンが至高で、おいら辛抱たまらんでした。どすこい。
この先、きっと、天ノ川きらら嬢@CV山村響女史とはるはるの寵愛を巡る、禁断の恋のさや当てバトルが繰り広げられるって、私信じてる。いや、要求する。え?藍原ゆうき君@CV阿部敦氏?。んー、まあ、いい子だけど君はいいや。今回のようにモブ子達のアイドルとして、幸せを満喫してくれい。
- 今回の見どころの一つは、場面場面で見せるキャラクターの細かい表情変化の数々。映画泥棒ゼツボーグの精神攻撃時は言うまでもなく、はるはるから将来の夢をきかれたり、ナイトになってあげます宣言された時に素の表情を見せたみなみん、敗北したクローズさん@CV真殿光昭氏から「お前のせいだ!」と八つ当たりされて、一瞬罪悪感に苛まされる表情を浮かべたキュアフローラ、そして、「しょうがないなあ」「今日はサポートに回ってあげるか」と一歩引いたポジの笑顔を浮かべるきららさん。いいねえいいねえ。こういう丁寧なお仕事大好きよ。
- でも、今回一番のデレキャラだったのが、パフ@CV東山奈央女史の可愛さに絶賛陥落中の、如月れいこ嬢@CV水野理紗女史だったことは秘密だ。
- 戦闘シーンも良かった。特に精神攻撃に身をすくめながらもゼツボーグへの攻撃を敢行するキュアマーメイドの、戦闘描写の演出とぬるぬる動く作画レベルは天下一品。キュアフローラと手をつなぎながらダブルキックでゼツボーグの映写機を破壊するシーンもよし。巨大メガホンに監禁されるなど、今回すっかり引き立て役だったキュアトゥインクルは、はるはる×みなみんの犠牲になったのじゃ…。
- そんな完成度の高い良エピソードに心洗われながらも、スカートを押さえながら戦うキュアマーメイドの慎み深さと太もものエロさを心のフィルムに焼き付けることを忘れないおいらは、ゲスの鑑です。ごきげんよう。
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