【STAP細胞の呪い】 野依良治@理研理事長辞任、若山照彦@山梨大「発生工学研究センター長」職務停止、下村博文@文部科学相陥落寸前【晴子もとい春はお別れの季節です】

 「じゃあね」

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 自業自得な偉いサンも、巻き添えを喰った人も、事態を悪化させた戦犯も。

理研・野依理事長辞任へ 関係者は「STAP引責」否定

 理化学研究所の野依良治理事長(76)が、今月末で辞任する意向を固めたことがわかった。理研を所管する文部科学省も了承し、後任人事の調整に入っている。野依氏は在任期間の長さや自らの年齢の高さを理由にあげているという。文科省関係者は「STAP細胞論文問題の引責ではない」としている。

STAP問題:山梨大が若山教授の「センター長」職務停止

 STAP細胞論文不正問題で、山梨大は6日、若山照彦教授(47)に対し、厳重注意した上で、同大「発生工学研究センター長」の職務を3カ月間停止し、この間の管理職手当を支給しないとする処分を前田秀一郎学長名で通知した。

下村文科相、取材拒否メール認める 口止めの意図は否定

 下村博文・文部科学相は5日の衆院予算委員会で、自身の政務秘書官が下村氏の支援組織「博友会」の関係者に、政治資金問題に関する取材に応じないよう求めるメールを送っていたことを認めた。野党側は「口止め」メールと批判したが、下村氏は「誤解や間違いのないよう、以後は下村事務所でまとめて対応したいとの趣旨」と説明。メールを送るよう秘書官に指示したことはないと述べた。

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