「ハピネスチャージプリキュア!」第49話(最終話)「愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!」感想 ~ 「決まり手はだいしゅきホールド」

話し合い(物理)経由の、アルティメット主人公によるハグ和解。最近のプリキュアの決まり手の定番だよなあ。いいけど。

来週からは「Go!プリンセスプリキュア」がスタート。プリキュアで戦隊モノのような引継式って始めてかな?

  • 幻影帝国によるテロ戦争は、ブルー@CV山本匠馬氏が元凶の痴話喧嘩。レッド@CV井上和彦氏がそれを指嗾した原因は、ブルーとの兄弟喧嘩。つまり、徹頭徹尾、悪いのはブルー。最後もJCと妖精に丸投げでバイナラとか、ほんとにもう。
  • それと最後まで煩かった「愛」連呼以外は、結構良かった最終回。白雪ひめ嬢@CV潘めぐみ女史のコミュ障改善、大森ゆうこ嬢@CV北川里奈女史の変わらぬ「飯の女神」ぶり、氷川いおな嬢@CV戸松遥女史の人としての器の拡がり、そして、愛乃めぐみ嬢@CV中島愛女史と相良誠司君@CV金本涼輔氏との恋愛スタート描写(寄り添う2つの玉)は良かった。
  • 人間界に復帰した三幹部も良かったが、元・幹部としての前科バレしてるのか。それを受け入れているプリキュアワールド、懐深すぎやで。とりあえず、皆さん「元気そうで良かったですぞ!」。
  • 設定を盛り込みすぎて未消化な点が多かったのはシリーズ構成的に残念だったけど、今日に限っては、キレイにまとまった最終回だったかな。スタッフ&キャストの皆さん、お疲れさまでした。
  • 最後に、プリキュアハンターからキッチンハンターにジョブチェンジしたファントム@CV野島裕史氏。遠からず、飼い主のゆうゆうにハントされるというか、捕食されるに100カノッサ。5月の「ぷにケット」の薄くて高い本ではそういう描写が大もりごはんされているであろうことに、疑いの余地なし。むしゃむしゃ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です