北朝鮮全土でインターネット接続障害が発生中な件について

 原因は何だ?

1.「あ”?俺らに報復するとかステイツなめてんの?オラ?」と、少し本気になったUSAのサイバー攻撃。

 こないだの「ザ・インタビュー」@SPE事件で、犯人特定した北朝鮮から「報復するぞ!」と脅された米国からの先制攻撃。たぶんこれ。

2.「政治経済だけでなく北朝鮮のネット環境も、ちゃんと管理下だから心配しなくていいアルヨ」な、中国のおせっかい。

 対米の示威行為込みでってことなら、北朝鮮はちょうどいいスケープゴート。つっても、たぶんこれはないけどね。

3.「アメリカへの無慈悲な攻撃を準備してたら、間違って国内にDoSやっちゃった」「ついでにルータのソフト壊しちゃった」とかの、北朝鮮のチョンボ。

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 これもない…とは思うけど、北朝鮮のやることだからなあ。可能性はゼロじゃない。

 さあ、どれだ。ところで、

「ウォール・ストリート・ジャーナル」の電子版は、専門家の分析として、北朝鮮か中国のどちらかがインターネットへのアクセスを止めたか、第三者がインターネットのアクセスをとめたケースなどが想定できるとしています。

 この分析って、

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 これと同レベルじゃね?(いいのか?)

北朝鮮で大規模なネット障害か

 アメリカの複数のメディアは、北朝鮮国内で大規模なインターネットの障害が発生していると伝えています。ソニーのアメリカにある子会社がサイバー攻撃を受けた問題で、オバマ大統領は北朝鮮に対抗措置をとる考えを示していますが、アメリカ政府高官は、今回の報道について提供できる情報はないとしています。

 これは、アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」などが22日、アメリカのインターネットの専門家の話として伝えているものです。それによりますと、北朝鮮国内では19日以降、インターネットへのアクセスが不安定な状況となっており、22日には完全にアクセスができない、大規模な障害が発生していると伝えています。また、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の電子版は、専門家の分析として、北朝鮮か中国のどちらかがインターネットへのアクセスを止めたか、第三者がインターネットのアクセスをとめたケースなどが想定できるとしています。

 今回の問題でオバマ大統領は19日に行った記者会見で「相応の対応をしていく」と述べ、対抗措置をとる考えを明らかにしていますが、アメリカのメディアは北朝鮮国内のインターネット障害と、アメリカ政府の対抗措置との関係を裏付ける情報は今のところ確認できないとしています。アメリカ政府高官はNHKの取材に対し、提供できる新たな情報はないとしています。また、国務省のハーフ副報道官は22日の記者会見で、「対抗措置について、詳細を公にすることはない」と述べています。

(12月23日 NHK)

 ここで「アンコウの森」を紹介。


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米朝が激烈なサイバー戦を繰り広げている最中、日本のヲタは、天皇陛下の誕生日を祝いながら、こんなシュールでエロい二次動画を楽しむことができる。嗚呼、幸せ。

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