大韓航空副社長・趙顕娥がキレて機体を引き返させた件について

 趙副社長は5日(現地時間)、米ニューヨークのケネディ国際空港から仁川に向かう大韓航空旅客機が滑走路を移動中に、客室乗務員がマニュアル通りのサービスを提供しなかったとして搭乗口に戻り、機内サービスの責任者である事務長を降ろした。

 機内で、趙顕娥に何が起こったのか。

1.オーナー家長女兼副社長としての特権階級意識の暴走

2.国技・火病

3.ドジっ子・CAを苛めたくなったドS女王気質の発露

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4.「これはよくあるランプ・リターンじゃない!世界初のナッツ・リターンだ!」と叫びたかっただけ

5.上記全部

 さあ、どれだ。とりあえず、ケネディ国際空港とKE086機の乗客のみなさんにとっては、大迷惑の限りだなー。ナッツの盛り方がなってないよりも、機体の運航を遅らせる方が、数百倍、お客様へのサービスという点ではマイナスな気がするんだが、韓国では違うのかね。

大韓航空搭乗の副社長「サービスなってない」 滑走路から機体を引き返させる

 【ソウル=名村隆寛】韓国の航空会社、大韓航空の機内で、乗客として搭乗していた同社の女性副社長が客室乗務員のサービスに不満を抱き、離陸直前の旅客機を滑走路から引き返させたうえ、責任者を機内から降ろしていたことが判明。「越権行為ではないか」と批判が起きている。

 聯合ニュースによると、問題があったのは5日未明、米ニューヨークJFケネディ空港から韓国・仁川(インチョン)空港に向かう機内。ファーストクラスで、大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長(40)が、客室乗務員からサービスのナッツを袋に入ったまま出され、「なんというサービスするの」と叱りつけた。

 副社長は担当責任者を呼び、接客マニュアルで確認するよう命令したが、端末での検索に手間取ったため、機内から降りるよう命じた。その間、副社長は大声で叱責したという。

 滑走路に移動していた旅客機は搭乗口に戻り、遅れて離陸。250人の乗客には遅延の説明がなかった。 大韓航空では、客の意向を聞きナッツを皿に載せて出すのが規定、などと説明している。趙副社長は、大韓航空を傘下にする韓進グループの会長の長女で、機内サービスを統括しているという。

(12月8日 産経新聞)

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あら、懐かしい。

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