【しょせん最後は】楽天の来季監督はデーブ大久保博元【オーナーの御心次第】

 星野仙一も三木谷浩史も、オヤジというか政財界のジジイ殺しで、ここまで伸し上がったが、露骨さとえげつなさと現場の反感度では、その斜め上を行くデーブがその跡を継ぐのか。まったく、楽天の社風に乱れなしというか、心が冷えるというか、

f:id:kagura-may:20130703232709j:image

「…悪夢だよぉ」

 楽天ナインはこれから本当に大変だな。同情する。これから何年、暗黒時代が続くかわからないけど、グラウンドの内だけじゃなく、外でも怪我などしないよう上手く立ち回って、無理せず頑張れ。どうせ最下位からのスタートなんだ。これから下に落ちることはないんだからさ。

楽天 大久保監督正式決定 コーチ陣も2軍から大量昇格濃厚

 楽天の来季監督として大久保博元2軍監督(47)の昇格が正式決定したことが11日、分かった。同日までに三木谷浩史オーナー(49)と立花陽三球団社長(43)ら球団フロントが都内で会談し、最終決定。近日中に正式発表される。

 立花社長はこれまで新監督の条件として「会社のコンセプトを理解した上で勝たせる人」と話してきた。大久保新監督は12年は1軍打撃コーチ、昨季から2軍監督として若手の育成に努め、選手の能力を把握。今季は17試合で監督代行として指揮を執り、星野前監督の野球を継承できるという点でも評価された。現在は宮崎での秋季教育リーグ(フェニックス・リーグ)で指揮を執っているが、近日中に仙台に戻り就任会見を行う。

 新監督が決まったことで、球団は今後、組閣作業を急ぐ。大久保監督とともに2軍の酒井、高村両投手コーチ、大石バッテリーコーチ、沖原内野守備走塁コーチらが1軍に昇格することが濃厚。打撃部門は田代、平石コーチが留任する可能性が高い。2軍監督には仁村1軍チーフコーチが就任する見込みだ。

(10月12日 スポニチアネックス)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です