ごめん。もう手遅れ。
クルド人よりもプーチン大統領が待っていた「米軍のイラク空爆」(2014/8/8)
予想よりも2、3日遅れたが、そろそろだね。空襲でも奇襲でもなく、奇手でスタートだったのは少し予想外だったけど。
いや、それほど奇手でもないか。「非常事態省の皮を被せた軍工作部隊を国境近くでトラぶらせて、現地を紛争地帯化する。その後、工作部隊と現地の同胞救助を口実に、待機していた機動部隊が一気にウクライナ国境を突破して、治安維持の名の下に現地を制圧する」。80年前にナチがさんざんやった手だ。
明日、再侵略直前に、プーチン大統領はクリミア入りする。外連味たっぷりな演出だね。ホント、「主役」が似合う皇帝陛下だよ。
【モスクワ時事】ロシアのプーチン政権が、戦闘が続くウクライナ東部に派遣した人道支援団のトラック280台をめぐり、国内外で疑念が高まっている。不自然に白く塗装された上、ナンバープレートはない。インターネット上では「軍のトラックではないか」との指摘もある。
トラックには人道支援物資の穀物400トン、砂糖100トン、離乳食62トン、医薬品54トン、寝袋1万2000人分、発電機69基を積載。ウクライナ政府の同意を得ずに「見切り発車」で出発した。ロシアは「非常事態省の車列」と説明している。
ただ、ロシアのあるブロガーによると、12日未明にトラックが集結・出発したモスクワ郊外の場所は、非常事態省の管轄ではなく「軍用地」とされる。赤十字国際委員会(ICRC)との「調和」を意識してトラックは白色で統一されたが、ある作業員は交流サイトに「数日前に塗った」と投稿した。
運転手も正体は不明。仮に非常事態省の所属でも、武器携行が許される「治安機関」であることから、ウクライナ政府は入国を認めない方針だ。プーチン大統領が「護送車列」と軍事用語で表現したことも、人道支援を隠れみのにした軍事介入を想起させ、ウクライナで懸念を呼んでいる。
(8月13日 時事通信)
ここで「【朱音イナリ】君の知らない物語【UTAUカバー】」を紹介。
神調教すなあ。
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