「小保方銃蔵」片山祐輔が墓穴を掘って逃走中な件について

 と、見せかけて、これまでの不手際で追い詰められた国家権力が、メールやDNAなどの証拠を仕込んだスマホを、自作自演で発見&公表。同時に、片山さんを拉致して反論できないようにしている大陰謀なんだよ!これは!

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 んな、わけないわな。先に「こんなしょうもないネタ」で攻勢に出たのは、片山被告なんだから。陰謀論をゴリ押しするには、ちょっと無理がある。「国家権力側の尾行担当者が、脳から変なモノをダダ漏らしていた片山の不審な行動を見逃さなかった」と考える方が自然。

 片山は調子に乗ってたんだろなあ。物証が無いゆえ、国家権力が自分を追い詰められない姿を見て。それで、更にガチガチなアリバイ作りをやっちゃえ!と、余計な小細工を考えちゃったんだろうなあ。そして、警察が一番欲しかった物証を残した。挙句、今になって、そんな調子に乗ってた自分が恥ずかしくなり、出てこれないんだろうなあ。

 とりあえず、まだ現世にいるなら、片山はさっさと表に出てこい。早まったことだけはすんなよと。これ以上余計なことをされると、そのなんだ、迷惑。

自称・PC遠隔操作事件の真犯人「小保方銃蔵」の正体は?な件について(2014/5/19)

 ぶっちゃけた話、警察は片山の居場所把握してるだろ。地検の保釈取り消し申請が通ったら、即身柄を抑える手はずになってるはず。ということで、事件は調子に乗った真犯人の自爆で終わり。こないだのこのエントリーで書いたように、「鬼殺銃蔵」から「小保方銃蔵」に改名した理由だけ教えてくれれば、個人的には本事案は終了。

 佐藤弁護士は「自身に有利な公判の際中、被告がこういう愚行をやらかすはずない!」と不満プリプリで激おこらしいけど、劇場型愉快犯の行動に、一般常識的な損得勘定を求めるほうが間違いだよ。諦めろ。

片山被告、連絡取れず=「真犯人」メール疑惑報道後-PC遠隔操作事件

 パソコン(PC)の遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害などの罪に問われて公判中の元IT関連会社社員片山祐輔被告(32)=保釈中=と弁護側との連絡が取れなくなっていることが19日、分かった。主任弁護人の佐藤博史弁護士が記者会見で明らかにした。

 佐藤弁護士によると、同日午前10時20分ごろの電話を最後に連絡が取れない状態になっているという。

 事件をめぐっては、「真犯人」を名乗るメールが16日、報道機関などに届いた。片山被告は「送ったのは私ではない。真犯人から送られた信ぴょう性は高い」と主張。検察側に公訴取り消しの申し立てをした後、19日午後2時から佐藤弁護士とともに記者会見する予定だったが現れなかった。申し立ては予定通り行われ、会見には同弁護士のみが出席した。

 佐藤弁護士によると、メールが片山被告の自作自演だとする報道を受けて電話した後、音信不通になった。片山被告は電話で、やや驚いた様子だったが、「これから弁護士事務所に向かう」と答えていたという。

(5月19日 時事通信)

PC遠隔操作事件 真犯人メール、片山被告本人か タイマーで偽装の疑い

 4人が誤認逮捕された遠隔操作ウイルス事件で、報道機関などに16日に届いた「真犯人」を名乗るメールについて、捜査当局が威力業務妨害などの罪で公判中のIT関連会社元社員、片山祐輔被告(32)が作成し、送信したとみていることが19日、捜査関係者への取材で分かった。保釈中の片山被告に不審な行動が見られたといい、東京地検は片山被告の保釈取り消しを申請する方針。

 捜査関係者によると、メールが届いたのは16日午前11時半すぎで、片山被告は東京地裁での公判に出廷していた。捜査当局は、片山被告が15日夕に東京都江戸川区内の河川敷で不審な行動をしているのを確認。土の中にスマートフォン(高機能携帯電話)が埋められており、メールを送信した痕跡が残されていた。

 捜査当局は、片山被告が決められた時間に自動でメールを送信する「タイマー機能」を使い、偽装工作を図ったとみて裏付けを進めている。

 メールは新たな殺害予告を書き込んだタイトルで、真犯人として名乗り出た理由を「(片山被告が)かわいそうになったから」などと説明。片山被告のパソコンをウイルスに感染させ、片山被告が逮捕されるように仕向けたとしていた。

 片山被告は16日の記者会見で「メールの信憑性は高い」と話していた。

(5月19日 産経新聞)

 ここで「トルコ満艦飾」を紹介。


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音MADは、やはり勢いだよなあ。しみじみ。

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