「サウンド・オブ・ミュージック」ってNTRモノの名作だよね? ~ 教師のチョンボで「SOM」の替わりにアダルトDVD上映会 香川・満濃中学校。

だって、トラップ大佐が未亡人の男爵夫人といい仲になっていたところに、修道女見習い上がりのマリアが家庭教師として乗り込んで、まずトラップ家の子供たちを丸め込み、次にトラップ大佐をたらし込んで&寝取って玉の輿ってお話じゃん。特典映像として、「トラップ大佐の長女と恋人のピュアな恋愛→ナチ思想が、長女から恋人をガチ寝取りましたw」シーンもあるし。まさに、「トラップ一家物語」ならぬ「NTRトラップ一計物語」。

あれ?この場合のシチュって「NTR」なのか?、それとも「逆NTR」なのか?。どっちでもいいか、要は興奮できればいいんだ。うん。

「SOM」には、ストーリーの軸として、ミュージカル要素やオーストリア脱出劇などのシリアス要素もあるけど、今時の企画モノAVは、それくらいのシチュエーションの充実さが無いと売れない。故に、敢えて今回特筆するべきことでもない(おぃ)。

と言うのは、全て冗談だとして。

別にいいじゃん、市販の修正入りアダルトDVDを数秒流したくらいのチョンボ。ワザとじゃないんだから、親が態々苦情言ったり、教育委員会で処分を検討するようなことか?。「School Days」の七海みたく、自分自身の学内Hシーンを流しちゃったわけでなし、「○○先生のおっちょこちょい♪」で済ましてやれよ。

とりあえず、満濃中学校の皆さんは、下手に卑屈になったり、被害者意識を持ったりせずに、一気に全国に知られた中学校となった今回の騒動を楽しめばいいと思うよ。校名の如く、「俺たちは全国区の中学校の人間だ!」という「濃い満足感」を持って、これからの性春もとい青春ライフを過ごして欲しいものです。

香川の中学教諭、名作映画のつもりが教室でアダルトDVD再生

香川県まんのう町立満濃中学校で31日までに、50代の男性英語教諭が米名作映画「サウンド・オブ・ミュージック」を見せようとしたところ、私物のアダルトDVDを再生してしまう不祥事があった。

まんのう町教委によると、男性教諭は29日午前、1年生の教室のテレビで「サウンド・オブ・ミュージック」を教材として見せようとし、持参したDVDプレーヤーを生徒に頼んで接続してもらったところ、もともと入っていたアダルトDVDが数秒間再生された。

当該の教室にプレーヤーがなかったため、教諭は自宅から持参。アダルトDVDは私物で、自動再生されたわいせつ映像は、生徒が後に「ビックリしました」とショックを打ち明けるようなシーンだった。

生徒29人にアンケート調査をしたところ、8人が映像を目撃。保護者からは、すぐに学校へ苦情の電話があった。全校の保護者を対象とした翌日の説明会には約70人が出席。教諭は「プレイヤーは2年ほど使っていなかった。生徒たちに本当に申し訳ない」と話している。今後、県教委が処分をする方針だ。

(6月1日 スポーツ報知)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です