台詞回しと声優の演技力の「はたらく魔王さま!」、作画と演出の「進撃の巨人」。どちらも観甲斐があって◎。特に「魔王さま!」は2話になってもテンポの良さが高レベルをキープ。声優陣もノリノリなのもよく分かる。その証拠に、魔王城(仮)に入れてもらえなくて半泣きになってた勇者@CV日笠陽子女史の迷演技、あれアドリブだろ?。やるじゃない!(笑)。
先週に続いて、第1話を視聴した新番組の評価をサラッと。
- 「絶対防衛レヴィアタン」第1話「絶対仲間にするもん!」(期待度-→評価★★☆):普通。本当に普通。素材は豪華なのにすんごく普通。
- 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(第2期)」第1話「俺の妹が再び帰ってくるわけがない」(期待度★★★☆→評価★★★):OP良し!。中村悠一氏、声変わった?それともお兄ちゃんの演技忘れただけ?。とりあえず、黒猫@CV花澤香菜女史が観れれば、それでいーや。
- 「よんでますよ、アザゼルさん。Z (第2期)」第1話「愚兄賢弟」(期待度★★★→評価★★★):OP…(笑)。下ネタ&テンポの良さは流石の安定度。15分と時間を限れば優勢なのは本作だとロイエンタールが以下略。今期不作のショートアニメ群は本作を手本とすべし。
- 「進撃の巨人」第1話「二千年後の君へ」(期待度★★★★→評価★★★★☆):あの原作の世界観を再現する映像表現力。腐ってもIGだな。作画マン殺しのOPといい、導入エピとしては満点に近いが、アイキャッチでの設定説明は動体視力の訓練ですか、そうですか。とりあえず
フェイタンミカサ@CV石川由依女史かわいいよフェイタンミカサ。 - 「翠星のガルガンティア」第1話「漂流者」(期待度★★★☆→評価★★★☆):80年代というか古典的SFの系譜。「レイズナー」世代がノスタルジィに浸るには良いアニメ。お奨めの一品。
- 「這いよれ!ニャル子さんW (第2期)」第1話「進撃の邪神」(期待度★★★→評価★★★):第1話タイトルからこれだよ(笑)。パロネタで楽しむには安定の第2期。
- 「ハヤテのごとく! Cuties (第4期)」第1話「綾崎ハヤテ」(期待度-→評価★★☆):最悪だった第3期と比べれば以下略。でも、もういいかな。本作は。
あとは未視聴か観る気無しかニコニコでたまに観る。現時点で視聴継続決定は、「はたらく魔王さま!」と「惡の華」、「俺妹」、「進撃の巨人」、「ガルガンティア」、「ニャル子さんW」、「アザゼルさん。Z」。
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