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神楽舞衣
「スマイルプリキュア!」第37話「れいかの悩み!清き心と清き一票!!」感想 ~ 「バッドエンド王国側候補の公約って、民主党のマニフェストとあんまりかわんないね」
- 小林雄次に、ギャグ以外の話を書かしてはいけない。少なくとも、視聴者にキッチリと筋を通ったメッセージを伝えなくてはならないエピソードについて、彼に脚本を書かせてはならない。それが改めて明確になったお話。
- 結局さ、青木れいか嬢@CV西村ちなみ女史はじめプリプキュア部の面々って、バッドエンド三幹部というか三対立候補の主張に対して、論理的な反論をできていないんだよね。例え、ルンタロー(笑)はじめ昭和のヤンキー風候補の主張が「ありえない」というのが、一般常識で分かりきっていることだとしても。そこを真面目に描けないなら、それをテーマにしたホンは最初から書くな。
- 人間形態の三幹部と、中間管理職な表情と戦闘時ホコリに塗れたれいか嬢が可愛かった以外、観るべきところは無し。他作も含めて、ひっどい子供騙し話を久しぶりに見た。今エピソードは再放送でも確実に飛ばす。
- つか、次回予告で鼻血が出そうなのに、今回の感想なんかに気を向けてなんていられるかと。ロリキュアもすげえが、シャタフルンとロリれいかの2ショットが殺人的に萌え過ぎだろ!おい!。
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