まずはこちらの記事。
金八先生の頃からこの手のドラマの「設定」はある件について。その「設定」をまともに信じる輩は非常識扱いされ、実際そうだった件について。仮にそういった非常識者が増えていたり矯正が難しくなっているが故にドラマ側の「設定」に修正を求めるというのならば、問題の本質はドラマ側にあるのではなく、それを受け入れる視聴者や一般社会側にある件について。
そもそも「ごくせん」は、問題視されるような「不良賛美」ドラマではありませんし。ほんと、どちらがよりステレオタイプな人種なんだか(^^;…という点はさておき、記事を読んでいて思わず笑ってしまったのはこの一文。
しかし、子どもに勉強させた方が、犯罪者の比率が低い、確率が高いですよ、ということです
本当に?。粗暴犯と知能犯、重大犯罪と軽犯罪、摘発された刑事犯と摘発されていない悪党etcこれらの違いをちゃんと分けて把握した上での発言ですか?。「勉強で得た知識」や「学歴で得た社会的地位」のおかげで摘発されない人間は、人格的にも犯罪者ではないと?。個人的には、勉強による知識の蓄積は、知性の裏付けやバックボーンにはなりえるとしても、人格形成への好影響につながるかと言えば、少々…かなり疑問なんですが。
ぶっちゃけ、和田氏って「勉強」と「教育」をごっちゃにしているような気がします。そこの切り分けが不十分なまま、学歴とか知識といった通り一遍の統計やデータをもとに人の心の襞を語るのは、相当暴論だと思うんですがね。
次にこの記事。
まさにアミューズの狙い通り!(笑)。解散じゃなくて活動休止ってところが味噌ですよねー>今回の発表。
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