この他の主要な面子としては、新井田@WBA世界ミニマム級王者と長谷川@WBC世界バンタム級王者が技能賞、ホルヘ・リナレス@WBC世界フェザー級王者が殊勲賞、坂田@WBA世界フライ級王者が敢闘賞、湯場@日本ウェルター級王者が努力賞にノミネート。まずは実力と実績通りと言うべきか。
個人的に年間最高試合賞は記事内の内藤vsポンサク戦、MVPもそれ繋がりで内藤かな?。坂田のデンカオセーン戦も悪くないと思うけど、「同門」の亀田一派のせいでこれから先暫くは「色眼鏡」評価されてしまうのは可哀相なところ。それと比べると宮田ジムは地味ーに全盛期だなあ。内藤だけじゃなく主力はリッキーや松信とかオッサンばかりだけど(笑)。
ボクシングの2007年プロ・アマチュア表彰選手選考会(17日)のプロ部門対象選手ノミネートが8日、東京都内で行われ、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級チャンピオンの内藤大助(宮田)が最優秀選手(MVP)賞、技能賞、殊勲賞、年間最高試合賞の4部門で候補に挙がった。年間最高試合賞の候補になったのは、7月18日にポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)を判定で破り同王座を奪った一戦。
亀田興毅、大毅(ともに協栄)の兄弟はいずれの賞にもノミネートされなかった。
(時事通信 – 2007/12/8)
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