http://d.hatena.ne.jp/kagura-may/20070208/p1
正直、この↑段階では「武田…無茶しやがって(ニガワラ)」と思っていましたが、どっこいこの手の喧嘩なら講談社側+αに一日の長ありか。師匠の愛人サンまで抱き込んで罠を張り、キッチリ関係者から言質を取るなんて、まさに素人の仕事じゃないぞ、と。
先日、平然とポーカーフェイスで民事(笑)訴訟起こした日本相撲協会も、今回は流石にダンマリ。下手に挑発して、かの録音テープが今現在進行している裁判に証拠として提出されたら、一巻の終わりに成りかねないもんなあ。逆に言えば、今の沈黙が事の真相を雄弁に物語っているわけでもありますが。さて、どうなりますことやら。
今日21日発売の「週刊現代」(講談社刊)で、白鵬の師匠にあたる宮城野親方(37=元十両金親)が八百長の存在を愛人に告白していることが分かった。告白は愛人によって、テープに収録されたとしている。同誌は一連の八百長報道で、日本相撲協会に名誉棄損で民事提訴され係争中。同協会の伊佐次啓二弁護士は「係争中にこういう記事が出るのは常識外だが、この女性が証人として出廷するなら対応策を検討する」と話している。宮城野親方はノーコメント。同協会の北の湖理事長は、今日21日に記者会見に応じる。
(5月21日 日刊スポーツ)
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