城下の盟は守る必要ナッシング

にしても、本音の発表、ちょっと早漏過ぎやしない?(笑)>英国。もう喧嘩する気マンマンって感じ。もしかしてブレア首相退陣前に、なんかやらかす気ですか?

「拘束はイラク領海内」 英兵、侵犯発言を撤回

【ロンドン=蔭山実】イランから解放された英兵15人全員のうち6人が6日、英南西部デボン州の基地で帰国後初めて記者会見し、拘束されたのはイラク領海内であることを強調。拘束下で領海侵犯を認めた発言を撤回した。また拘束中は終始、精神的威圧を受け、イラン領海に入ったことを認めれば英国に戻れるが、認めなければ最高禁固7年の刑になるなどと脅されたと語った。

英兵らは、イラク領海内で船舶を臨検中にイラン革命防衛隊の意図的な襲撃を受け、完全に包囲されたと説明。交戦すれば、地域の緊張感を高めるうえ、敗れれば、戦略的にも大打撃を受けるため、イラン側の要求に従うことにしたと語った。

拘束後は独房に隔離されて尋問を受け、手を縛られたり、目隠しをされ、壁に向かって立たされたりした。女性兵士は別で、他の兵士は釈放され帰国したと聞かされたという。イランのテレビで、にこやかな様子が流れたのも、やらせだと語った。

一方、英スカイニューズテレビは同日、拘束前に英兵らに同行取材した記者の話として、兵士から「漁船などからイランについての情報も集めていた」と聞いたとし、英兵らはペルシャ湾でイランの動向に関する軍事情報収集を行っていたと報じた。同テレビは英兵らの無事帰国まで報道を控えていたという。

(4月7日 産経新聞)

ちなみに、城下の盟以上に守るor気にする必要ナッシングなのが、チンピラの遠吠え。ブレーキ?そうだよ、それが外交だもの。マカオの金返してもらえるんだから、キム一党はとっとと義務(核施設稼働停止)を果たせよな。

「日本が合意履行にブレーキ」北朝鮮、責任転嫁の論評

【ソウル=平野真一】朝鮮中央通信によると、7日付の北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は、同国の核問題をめぐる6か国協議に参加している日本について、拉致問題を持ち出すことで「6か国協議を妨害しているだけだ」と非難する論評を掲載した。

北朝鮮・寧辺の核施設稼働停止などの盛り込まれた2月の合意履行が、4月14日の期限を前に、マカオの銀行で凍結された北朝鮮資金の返還問題で遅れていることから、責任を日本に転嫁する狙いがあると見られる。

論評は、「日本は6か国協議で解決済みの『拉致問題』を持ち出し、合意履行にブレーキをかけ、協議に人為的な難関を作り出している」とした上で、北朝鮮は「朝鮮半島の非核化を望んでいる」にもかかわらず、「日本の不遜(ふそん)で無礼な態度のせいで協議進展と合意履行の前途が暗くなっている」と強弁。さらに、「日本を協議の外に押し出さなければならないという声が出ている」と主張した。

(4月7日 読売新聞)

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。