と言って、本当に法的手段に出られて困るのは、「スネが傷だらけ」日本相撲協会の方というのが悲しい現実(朝青龍が有罪か無罪かは関係無く)。
まあ、騒ぎを起こした方にしてみれば、ここまで大騒ぎにして、ターゲットの外堀を埋めて、精神的リンチを加えたことで、目的の9割方は達成したようなもの。連中には、五体満足なうちに手打ち準備しとけよと思いますが。さてさて。
横綱朝青龍(26=高砂)が30日、一部週刊誌が報じた八百長疑惑に関して、日本相撲協会の事情聴取を受け、疑惑を否定した。
午後1時20分、東京・両国国技館に出向いた朝青龍は、監察委員長の友綱親方(元関脇魁輝)らからの質問に「一切ない。相撲を、命をかけてやっている」などと話した。聴取後、群がる報道陣に対しては「大関のころから何だかんだ言われてもう耐えられない。1人でも法的手段をやるよ」と強い口調で訴えた。
(1月30日 日刊スポーツ)
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