しぶとく生きろよ 男なら!
罪など認めず 真っしぐら!
目立ってナンボの男なら
勝ち目は無くてもなんだかんだと
吼えてるさ!
涙を見せちゃいけないよ!(もう遅い)
完全無罪 負けないさ!(無理だけど)
被告はつらいよ!(おっととっと!)
(誰も)庇ってくれない!(おっととっと!)
逆ギレ気分で 立ち向かう
ババンバン ババンバン
ババンバンと陳述!
対決!検察!どこまでも黒いよ!!
せめろ!せめろ!せめろ!
異議だ!異議だ!異議だ!
勝っても負けても 次がある!
ババンバン ババンバン
ババンバンと控訴だ!
せめろ!せめろ!せめろ!
「奴ら」は皆グルだ!
恨みと打算で 生き残れ!
song by 無理
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いや、ぶっちゃけ、あんたがいなくなった後の方が、まともなベンチャーの皆さん元気だよ。金出す方出される方両方で、変な連中が若干ナリを潜めてくれたからさ。
<ライブドア公判>最終陳述で堀江被告が「私は無罪」主張
粉飾決算などで証券取引法違反に問われたライブドア(LD)前社長、堀江貴文被告(34)は、26日の東京地裁(小坂敏幸裁判長)公判で「私は無罪」と最終意見陳述した。弁護側も最終弁論で「事件は作り上げられた蜃気楼(しんきろう)」と主張。公判前整理手続きが適用され集中審理された公判は昨年9月から計27回、約5カ月で結審した。検察側は懲役4年を求刑しており、判決は3月16日。
堀江前社長は時折涙をぬぐいながら、無罪主張とともに検察を批判。「一回も任意の取り調べを受けず、突然逮捕された」「『実刑にしてやる』との検察側の強い意思を感じた」「日本で唯一起訴できる捜査機関がターゲットを決めて『あいつをつぶす』という状態では安心して商売ができない」「新しいことにチャレンジする人たちが萎縮(いしゅく)してしまうんじゃないかなあと感じた」などと、10分余り持論を述べた。
これに先立つ最終弁論で弁護側は、全員が無罪となり「検察ファッショ」と言われた戦前の「帝人事件」を引き合いに出し、「本件は第二の帝人事件である」と指摘。
その上で、04年8~9月に堀江前社長が部下に架空売り上げ計上を指示した事実はない▽粉飾に使われたとされる投資事業組合(ファンド)は、検察側が主張するようなダミーではない▽検察側が中核的事実とする04年10月の4者会議は、関係者の証言から実在しない▽検察側主張に沿ったLD前財務担当取締役、宮内亮治被告(39)らの証言は、会社資産を私物化して(横領などの)別件に捜査が及ぶことを懸念し、検察と黙契して実体とかけ離れたストーリーを作り上げたもので、信用性がない――などと無罪の根拠を列挙した。
起訴状によると、堀江前社長は宮内被告らと共謀。LDの04年9月期連結決算で、自社株売却益の不正計上や架空売り上げ計上で計53億円余を粉飾決算(有価証券報告書の虚偽記載)。同10~11月、関連会社の株価つり上げのため虚偽発表した(偽計、風説の流布)。【篠田航一】
(1月26日 毎日新聞)
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