大教育峠

ゆとり教育くるるるる 本音を隠して始まった

学力低下くるるるる  寺脇研お見知りおきを

詰め込み反対 選択 最低基準

「確かな学力」「生きる力」信じちゃダメ

カチグミ イガイハ スポイルオール

低所得世界につれてってあげる

カチグミ イガイハ スポイルオール

生き残る層はただひとつ 競争勝者

日本の道はただひとつ 競争勝者

song by 学力低下は国策です

http://www.youtube.com/watch?v=AtGV2zsi-x4

「国家の競争力の源泉となる上位エリート層の一定数育成・確保」「消費するしか能がない大衆の切り捨て」「生活水準の総体的低下による絶対多数側の階層化回避」「企業へのエリート&低賃金両層の安定供給、人件費負担の相対的低下による競争力維持」関連各政策のワンパッケージ化。競争機会は増やしてやってるんだから何か問題でも?。

…というのが、当時のお上のホンネかどうかは知りませんよ。ええ。それにしても今回の決定と言うか「反動っぷり」には噴飯物ですな。労働政策の方が従来のままなのに、教育政策だけ逆行させても意味無いでしょうに。

<教育再生会議>「ゆとり」見直し明記へ 来月の中間報告に

政府の教育再生会議は28日、東京都内で運営委員会を開き、来年1月の第1次中間報告に「ゆとり教育の見直し」を明記することを確認した。大学の9月入学も、来年末の最終報告に向けた検討課題として明記する。いずれも21日公表した素案では見送ったが、同会議に「具体的な目標と検討課題」の提示を求める安倍晋三首相の意向を受けて明確化した。

ゆとり教育の見直しは、学校教育の改革を協議する第1分科会が提唱。運営委は「基礎学力向上のため、学習指導要領を改める象徴的な意味がある」(委員の1人)と明記を決めた。文科省は来年度以降の指導要領の改訂に向けて作業を進めており、再生会議が授業時間や指導内容の充実を促す意味合いがある。

大学の9月入学も、安倍晋三首相が9月の自民党総裁選で提唱した。自民党内に賛成意見があるほか、大学や大学院の国際競争を促す効果があると判断した。ただ、いじめなど反社会的行為を繰り返す児童・生徒への「出席停止」措置は、再生会議でも賛否が分かれていることを踏まえ、見送る可能性がある。

運営委員会には下村博文官房副長官も出席。下村氏は事務局の再生会議担当室に対し「メッセージ性が弱い」との意向を伝えており、踏み込んだ提言を求めたとみられる。【平元英治】

(12月29日 毎日新聞)

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