フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季第6戦、NHK杯最終日は3日、長野・ビッグハットで男子の自由が行われ、トリノ五輪8位の高橋大輔(関大)が合計247.93点で初優勝を果たした。ショートプログラム(SP)首位の高橋は、自由でも163.49点の1位で逃げ切った。GPシリーズ優勝は、昨季のスケートアメリカに次いで2度目。
2連覇を目指した織田信成(関大)は244.56点で2位。小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は208.34点で3位に入り、日本勢が女子に続いて表彰台を独占した。高橋と織田は、昨年に続いてGPファイナル(14~17日、ロシア・サンクトペテルブルク)出場を決めた。
(時事通信) – 12月3日
録画で、織田の演技を見終わったときは「V2決まったか!」と思いましたが、昨日の真央たんよろしく高橋がほとんどノーミス&パーペキな演技でトップを譲らず逃げ切り。いやぁ凄かった。若手の小塚君も素晴らしかったけど、織田・高橋の双璧の出来はズバ抜けていますね
これでGFは女子が3名、男子が2名出場ですか。凄いな。結果はともかく、ファイナルでは各自悔いの無い演技をし切って欲しいものです。
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