大相撲の横綱審議委員会は27日、東京・両国国技館で定例会合を開き、九州場所で19度目の優勝を果たした朝青龍について、8日目の稀勢の里戦にけたぐりで勝ったことに苦言を呈する声が上がった。
終了後に記者会見した石橋義夫委員長は、5度目の全勝優勝を評価しながらも「横綱らしい相撲をしてほしかった。全員から『(けたぐりは)あってはならないことだ』という意見が出た」と指摘した。
また、横綱候補とみられている白鵬の全休を残念がり、「初場所の活躍を期待している」と話した。
(時事通信) – 11月27日
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