携帯電話大手のソフトバンクモバイルは29日、2日連続で携帯電話の契約業務を停止した。
前日の全面停止後、午前中にいったん再開したが、正午から再びNTTドコモ、KDDI(au)との契約変更の受け付けを停止した。希望者が殺到し、同社の顧客情報システムの処理能力を超えたためだ。
「番号持ち運び制度」導入直後のトラブルだけに、総務省は事態を重視し、週明けにもソフトバンクモバイルからトラブルの原因などを聴取し、対応を検討する方針だ。
ソフトバンクモバイルによると、28日に業務を停止した後、29日午前に再開したところ、契約変更の申し込みが平日の3倍以上あり、再びシステムの処理速度が遅れるようになった。
(読売新聞) – 10月29日
「契約業務を停止」?てゆーか「契約変更を妨害」?。昨日は流石に自作自演は無いと思ってましたが、2日連続でさらに事態悪化となるとちょっと怪しいですねえ(少なくとも対応の本気度については)。一応公式発表待ちだけど、他のキャリアの反応を見ているとしばらく拗れそうだなあ。
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