自民党各派は13日夜、横浜市内の料理屋で事務総長による会合を開き、郵政民営化造反組の復党問題について意見交換した。来年の参院選勝利に向け復党は基本的に容認するものの、復党の時期や条件などに関しては執行部に一任することで一致した。
出席者からは「22日投開票の衆院統一補欠選挙が終われば具体的な検討に入るべきだ」との声が出る一方で、「郵政民営化への支持を明確にすることが必要」と政策協定の締結を条件とすべきだとの意見もあった。
(時事通信) – 10月13日
目の前の実利(選挙)>>物事の道理。
実際、世の中ってそんなもんだろうけど、今回の場合、その「あからさまさ」が世の選挙民の目にどう映るか本当に考えているのでしょうか?>自民各派担当者。それとも民主がチョンボを続けている現状なら、こんな醜業も特に問題にならないと踏んでいるのかしらん。
「郵政民営化への支持を明確にすることが必要」と政策協定の締結を条件とすべきだとの意見もあった。
この期に及んで、そんなもの何の踏み絵にもなりませんがな。もともと主義主張と言うより「派閥&個人の都合」で反対していた上に、今現在の優先順位が「復党&選挙前後での復権>>郵政民営化何それ?」な連中にとっちゃ、逡巡する点なんてどこにもナッシング。
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