社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の萩本欽一監督が27日、球団の存続署名に対するお礼のため、キャンプ地の宮崎県日向市を訪れた。
球団の選手が少女に性的暴行を加えた疑いがあるとして警察の事情聴取を受けたが、市役所で会見した萩本さんは、一部週刊誌で、別の選手の事件への関与が報道されていることについて「はっきり罪みたいなものが出てきたら、厳しく処罰するが、僕はやめない。解散は二度と使ってはいけない」と話した。【甲斐喜雄】
(毎日新聞) – 7月28日
世論の支持っていう免罪符も貰ったことだしね。冗談抜きで今回のリスクマネジメントの手並みには感服しましたよ。尊敬はしませんが>萩本氏。
コメントを残す