…ふろくいらないから値段戻して…
今週の注目作品
「名探偵コナン」~僕女なのはいい。なんで博多弁や筑豊弁にしないのさー!せっかくの設定が活かされてなくて(それはいつものことだけど)、がっかりさ、あー!がっかりさ!…え?トリック?シラネ。
「MAJOR」~ひねりがかけらもない…。
「妖逆門」~おパンツしか記憶に残らないんですが。
「武心」~ええい!パンツを出せ、パンツを! パンツwithサービスアングルなくして何の万乗か!
「結界師」~火黒の底が見えちゃった…。正直この「底」を描くまでには、もうちょっと話を広げて欲しかったんだけど。せっかく良守の生き方に対するアンチテーゼを出し続けられる立ち位置にいたんで、ちょっと残念。次号は影宮のシャツが破れて「閃!君は女!?」な展開なのかなあ。
「史上最強の弟子ケンイチ」~ケンイチ、ナイス慢心&敗北。イイ繋ぎなエピソードでした。
「ハヤテのごとく!」~くそう!ナギが可愛すぎてたまらん! にしても、有田焼染錦ってレベル高っ!(笑)。次号はヒナギクと一つ屋根の下ですか。色んな人の色んな血の雨が降りそうだ。
「クロスゲーム」~あだちの試合描写が面白いだなんて、どうしちゃったんだろう>俺。
「ハルノクニ」~官邸地下の会議室参加者の顔ぶれがまず「ありえない」。作者は、有事における危機対策本部に召集される顔ぶれとその役職だけでも勉強して、そこからシチュを設定する努力をすべき。カーボンナノチューブ製ネコについては…まあお子様漫画だし、それくらいは生暖かく…。そもそもこの展開に至るまでの設定(何故兵器開発の舞台が学校?何故そのCATがそこに放し飼い?総理直轄の兵器開発なんじゃそれ?etc)の不自然さやギリの行動の矛盾の方が万倍問題だし。てか、スピリッツの「DAWN」もそうだけど、偏見過多・事実認識過少の「底の浅い青年の主張」漫画である限り、どんな過激なシチュをこしらえてみても、本当のお子様以外の読者からは支持を得られないと思われ。
「あいこら」~♪ 変態は男の罪 それを許さないのは女の罪~♪ 女として一皮向けた月野にわっしょーい★
「最強!都立あおい坂高校野球部」~兵藤の童貞攻撃に、右京「確かに童貞だけど後ろの方はもう…(ポッ)」という展開を想像してしまった自分が大嫌い。
「絶対可憐チルドレン」~つくづくロリコンとロリコンに都合のいい美少女の多い作品だ(笑)。「だが、それがいい」。
- 作者: あだち充
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/17
- メディア: コミック
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