新ジェームス・ボンド役に決まったダニエル・クレイグを不服とするファンが、最新作「007/カジノ・ロワイヤル」のボイコット運動を展開している。反対グループが立ち上げたサイトには、「(製作会社である)イオン・プロダクションは、ボンド役として絶大なる人気を博していたピアース・ブロスナンを解雇したばかりか、背が低く、金髪で、変な顔のダニエル・クレイグを起用し、ファンを侮辱した」と声明文を掲載。「カジノ・ロワイヤル」を映画館で観ないようファンに呼びかけている。一方、3代目ジェームズ・ボンドを演じたロジャー・ムーアは、「彼はとてつもなく素晴らしい役者だ」とクレイグを擁護。「完成した映画も観ていないのに、批判をするのはおかしい」と反対派に苦言を呈している。(eiga.com)
(参考URL)http://www.craignotbond.com/
>背が低く、金髪で、変な顔のダニエル・クレイグ
うわっ!あちらさんのファンってば容赦ねえ…ちょっと同感だけど(おぃ)。
>「完成した映画も観ていないのに、批判をするのはおかしい」
ロジャーの擁護は至極もっとも。だけど、これまでの製作現場の混乱振りとか見ていると、オールド007ファンとしては、かのジョージ・レーゼンビーを思い出さずにはいられない。んで、レーゼンビーは顔だけは良かったしなあ。うみゅぅ、ぶっちゃけ不安だよぉ…ダニエルには悪いけど。とりあえず観る予定だから、頑張って欲しいっす>「007/カジノ・ロワイヤル」。
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これはこれで面白かった記憶が。
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