次期中国大使は飯村インドネシア大使ではなく、大鳳会(‘A`)の榎インド大使でもなく、チャイナスクールの宮本沖縄担当大使。が、中国課長は、あの秋葉剛男。これの真意をどう理解しているか倉科遼に聞いてみたいものです。
今号の注目作品
「QUOJUZ」~連載再開おめ☆ 柏木ハルコの描く女性は一見「淫」でその実「艶」なのが好き。明るいエロ万歳。背徳の悦び?知りませんな。心をどこかに置いたままのHなんて、仕事残したまま飲み会やってるみたいでつまんない。
「fine」~さて、ピエロはどっちだ?>上杉&島津。関ヶ原じゃどっちもピエロだったけど(違)
「バンビーノ!」~自分の年輪を自然に出せるオトナはいい。オトナがかっこいい漫画はいいなあ。
「中退アフロ田中」~ラスト、その台詞を吐ける境地って…「悟り」?
「現在官僚系もふ」~ダウト。看板しょってる時の官僚の喧嘩はそんなストレートじゃない。少なくとも土下座いっちょで済ましはしないっすよ。内部告発者ですか…罠に1票。
「ラストイニング」~浅慮一秒怪我一生。何とかと何とかは養いがたし。
「ひとりずもう」~男からすると、制服集団になった女の子もちょっと怖かったもんです>中学時代
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」~「釣った魚に…」とは言うけれど、イベントクリアにしか興味が無い男はいやだねー。
「DAWN」~中国の官僚に長期の一貫性を求めてはいけない。ポストを問わず、担当者が変れば判断も裁量も全てが変わる。官僚自身がコロリと変わる。法は建前、治は人・人脈ベースで非常に流動的。そして、その傾向は政治よりも経済に対してより強い。作者には現地日系企業への取材を是非お勧めする。
「たくなび」~男子一生の仕事は一生やってみないとわからんもんです。あがけ。焦らずに。
- 作者: 柏木ハルコ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/10
- メディア: コミック
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