週刊少年サンデー11号@2006年

「3人の宇宙刑事!ギャバン・シャリバン・シャイダー大集合!」(’85)の大葉健二氏には、色んな意味でプロの俳優魂を感じましたのことよ。がま八ーっ!!

今号の注目作品

「史上最強の弟子ケンイチ」~P.22、下段左側の踊り子の腰に作者の業を感じた。「だが、それがいい!」

「金色のガッシュ!!」~連載再開おめ。ちなみにチェリッシュとテッド、このまま行くと2号先では涙の海の中、脱水症状で倒れてそうだからちょっと心配DEATH。

「ハヤテのごとく!」~実は冒頭の宇宙刑事理論とサブタイ以外、パロらしいパロやヲタ狙いネタが無かった本作にしては珍しいエピソード。え?巫女コス?あれは至極普通でしょ。

「聖結晶アルバトロス」~赤いスヰトピィ。

「結界師」~何気に脆い平介。心身ともに。外道はやっぱ壊れた者勝ちだよなあ。

「絶対可憐チルドレン」~最近、扉絵のセンスが良い本作。メリケンの「シーマン」のアクションなんてどうでもいいけど、「日本人、ロリコン多いの本当ですネー」…マジすんませんm(_ _)m

「最強!都立あおい坂高校野球部」~逆・豊玉か。

「グランドライナー」~命を捨てて俺は生きるなラストでした。メカはアウトロースターだけど。なにそれふざけてるの(笑)

「あいこら」~今号イチオシ。究極の昇天ショーまんせー&踊り子には手を触れないで下さい。とりあえず小夜は準レギュラー決定?土曜6時TBSの小夜もこれっくらい「思い切り」がよければいいのになー。

 

宇宙刑事ギャバン Vol.1 [DVD]

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