<自民復党問題>「安倍首相の本音は統一会派だ」中川幹事長

 自民党の中川秀直幹事長は25日、郵政造反組の復党問題に関連して「安倍首相の本音は院内統一会派だ。それが困難ならば国民、党員の理解が得られるやり方でやってほしいというのが、首相の考え方だ」と明かした。造反組が国会内で会派を結成し、自民党と統一会派を組んだ上で復党を探る「2段階論」に言及したもの。

(毎日新聞) – 11月25日

 だったら、他所で知事達をイビってないで、自分で直接それを言いなさいよ>晋三たん。ヤ○趣味の側用人がドンドン増長するばかりじゃないか。

 それともなにか?中川と平沼どっちが勝ち残っても「口うるさい後見人」なのは変わらないんで、最初から関与する気ナッシングなんですか?(ニガワラ)

全国知事会 安倍首相、「熱意捨てたのか」 続く不祥事批判

 閣僚と知事が意見交換する政府主催の全国知事会議が24日、首相官邸で開かれ、安倍晋三首相は相次ぐ地方自治体での不祥事に対して、「地方自治の信頼の回復を図るためにも襟を正して改革の炎を燃やし続け、果断に行動してもらうことが重要だ」と述べ、知事側の自助努力を強く求めた。

 会議の冒頭、安倍首相は知事による汚職事件について「最近明るみに出た一連の不祥事が事実ならば、知事自身が民意に背き、地方自治への熱意や志を捨ててしまったのではないか」と厳しく批判した。

 これに対し、全国知事会会長の麻生渡福岡県知事は「大変遺憾で申し訳ない。地方分権推進の根底を崩すもので、非常に深刻な事態だ」と陳謝。その上で「規律を高め、公平さと透明性を確保し、不祥事が二度と起こらないよう自己改革に取り組む覚悟だ」と述べた。

 全国知事会は同日、上田清司埼玉県知事を座長とする談合防止のためのプロジェクトチームを設置。初会合では来年1月に入札制度の改革方針を示す緊急提言をまとめ、知事会としての「談合決別宣言」を打ち出すことを決めた。

(産経新聞) – 11月25日

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