鳩山前総理もやっぱり口先ばかりで羞恥心の無い馬鹿だった件について

 国益を口に出せば有権者を言いくるめると思っているあたり、相当に馬鹿。普天間問題から友愛媚中外交、CO2排出量25%減国際公約に至るまで国内外で適当ぶっこいた結果、身内の民主党から善良な国民まで総じて大迷惑被っていることを忘れたかのように振る舞うなんて、更に大馬鹿。そしてその馬鹿っぷりの責任を別ベクトルの馬鹿大王・菅総理とその取り巻きに押し付けて復権&キングメーカー気取りたいとか、救いようの無い底なし馬鹿。政治家として無能であること以前に、ここまで羞恥心と良識&常識に欠けた大人も正直珍しい。流石は国際認定済みのルーピー。出来の悪さはハンパ無いね。

 と言うわけで、昨日の菅総理妄言連発に続いてのこれに、壮絶に噴かせて頂きました。ぶっちゃけ、いつまでもこういう寸足らずな人たちを担いでいていいんですか?>民主党支持の皆さん。いくら神輿は軽い方がいいからって、モノには限度があると思いますがね。「敵側」の神楽ではありますが、思わず心配になっちゃいますよ(苦笑)。

<鳩山前首相>引退を正式に撤回 菅政権への不満から翻意か

 民主党の鳩山由紀夫前首相(衆院北海道9区)は18日、地元・北海道苫小牧市のホテルで開かれた後援会役員会の会合であいさつし「国益に資する政治を行わせていただくために、次の衆院選でも行動を共にさせていただきたい」と述べ、首相辞任時に表明した今期限りでの引退を正式に撤回した。鳩山氏は菅直人首相の政権運営を批判し、「民主党の原点を今こそ思い出して行動していかねばならない」と強調。菅政権への不満から翻意したことを印象付けた。

 鳩山氏は、野党時代、自民党政権で首相経験者が影響力を行使する状況を批判し、首相辞任後は引退すべきだとの考えを表明。6月の退陣の際、次期衆院選への不出馬を明言したが、10月になって撤回の意向をにじませる発言をしていた。この日、引退撤回について鳩山氏は「もとより政治家の言葉が軽くあってはならない」と述べたが、「国益に資するよう行動で示していく」と釈明した。

 そのうえで日中、日露関係の悪化を念頭に「議員を続けさせていただくべきか悩んでいる中で、さまざまな外交問題も直撃した。『自分(が首相)だったら』とさまざまな思いも申し上げた」と菅外交を批判。小沢一郎元代表の国会招致問題を巡る党内対立についても「いがみ合うのではなく、国民に信頼される民主党の体質に今一度作り替えていかなければならない」と挙党態勢を取るよう要求した。

 また「現在の民主党の状況を考えた時に、いつ(衆院)解散・総選挙があるか分からない」と早期解散の可能性を指摘した。【朝日弘行】

(12月18日 毎日新聞)

 まあ、今回のポッポの発言の中で唯一「ですよねー」と思うのが、早期解散の可能性。自民党をはじめとした主要野党も、擁立候補とカネが足りないとか情けないこと言ってないで、さっさと戦の準備に取り掛かれよな。

 ここで「【MAD】 -凛として咲く花の如く- 【刀語」を紹介。


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コメント消し推奨。1話通して良く喋り、動く時は良く動く。「刀語」は徹頭徹尾そんなアニメでしたね。

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