韓国だけじゃなく古今東西坊主は生臭いものな件について

 ベクトルが違うだけで、悟り目指して四六時中脳内オナニーしてるのも、本質的には酒池肉林に溺れるのと大して変わらん。

韓国で僧侶が酒!たばこ!巨額賭博!映像が流出

 韓国で僧侶8人が酒、たばこを楽しみながらホテルの一室でポーカー賭博をしている映像が流出し、波紋が広がっている。問題が起きたのは韓国最大宗派の曹渓宗。同宗は11日、幹部6人が辞表を提出し、慈乗総務院長(58)が国民に対して謝罪した。ソウル中央地検は賭博事件とみて捜査に着手。13時間にわたって数億ウォン(数千万円)が賭けられていた疑いがもたれており、韓国の仏教界を揺るがす騒動に発展しそうだ。

 映像に映し出されているのは、韓国全羅南道・長城郡にある観光ホテルのスイートルーム。僧侶たちが寝そべりながら、たばこを吸い、ビールを飲みながらポーカーに興じている。毛布の上に積み上げられているのは札束だった。隠しカメラで撮影されたとみられる映像には、長城郡の白羊寺での法要前日の4月23日午後8時ごろから翌朝までの13時間の様子が収録されていた。8人全員が白羊寺に属する僧侶だった。

 この映像をソウル中央地検に提出して告発したのは、同宗のソンホ僧侶。「御堂の前にUSBメモリが置かれていた。誰が置いたかは分からない」と話している。韓国のKBS、SBS、MBCなど主要テレビ局は僧侶たちの醜態を次々と放送。波紋は大きく広がった。

 事態を重くみた同宗幹部6人は、11日に引責辞任。慈乗総務院長は「国民の皆さまに謝罪し、仏にひれふして懺悔(ざんげ)する。100日間の懺悔を(通常の)108倍行いたい」となどと声明した。

 多くの韓国メディアは「総務院長選挙を控えての権力争い。末端の幹部が暴露作戦に出たもの」との見方を示している。告発したソンホ僧侶は現院長の反対勢力に属し、2009年には現院長の当選無効訴訟を起こし、怪文書を出したことなどの責任が問われ、懲戒処分を受けている。

 曹渓宗は、韓国最大の仏教団体で韓国の寺院の8割は同宗に属するといわれる。総本山はソウル中心部の鐘路区にあり、常に一般の仏教徒が本堂内で礼拝をしている。同宗では「真相究明した上で関係者に厳罰を下す」としている。

 ◆韓国の宗教事情 韓国の4大宗教は仏教、プロテスタント、カトリック、儒教とされる。同国統計庁の2005年の集計では、総人口約4700万人(現在は約4800万人)のうち、宗教人口は約53%。仏教徒の割合は約23%で最大。宗教人口の半数近くは、仏教徒ということになる。

 今回問題になった曹渓宗は、仏教教団の中で、最大勢力。僧侶の数は全国で約1万3600人とされている。

(5月13日 スポーツ報知)

 それにしても、記事を読む限り、ご乱行の8僧侶より、盗撮事件が起こった背景の方がドロドロして問題があるよなあ。

 ここで「【咲-Saki-】 特殊能力・覚醒ダイジェスト」を紹介。


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キャプテンはオールドタイプじゃ最強キャラだと思うんだ。

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