結局、クールビズの正式なドレスコードって何なの?な件について

お役所さんは、ポロシャツだろうが、アロハだろうが、「お役所」だから別に文句言われないからいいけどさ、私ら民間で、かつお客筋が多種多様な職業だと、一律「ノータイ・ノージャケット」ってわけにもいかんのよ。お客側のドレスコードにあわせて、こちらも服装を整える。「お客のドレスコード>クールビズ」。当たり前だよね。

んで、今回のクールビズの上位互換な「スーパークールビズ」に至っては、服装のラフさの領域が広がっただけで、具体的な涼感など定量的な効果について、ほとんど検証されることのないまま導入推進とか。なんだそりゃ。

結局さ、クールビズの正式なドレスコートの定義って何なの?。「涼しい服」?「涼しそうに見える服」?「涼しくないけど涼しそうに見える服」?「涼しければ涼しそうに見えなくてもいい服」?。私としては、ぜひとも「涼しければ涼しそうに見えなくてもいい服」を正式なドレスコードとしてもらいたい。その上で、通気性とか冷却効果とか公式な要求性能を決めて、それをスーツメーカーやネクタイメーカーに打診してくれよ。そうすりゃ、私らはわざわざ着替えなくていいし、服飾業界も新しいスーツ市場ができて一石二鳥じゃん。

スーパークールビズで出勤=ポロシャツもOK―環境省

従来の「クールビズ」より軽装化を進めた「スーパークールビズ」が1日から始まり、東京・霞が関の環境省では週明けの3日、ポロシャツやアロハシャツを着て出勤する職員の姿が見られた。期間は9月30日までの4カ月間。

クールビズは、環境省が2005年に提唱。夏の職場を快適に過ごすため、ノーネクタイや半袖シャツ、沖縄の夏用シャツ「かりゆし」の着用を推奨してきた。しかし、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故が発生した11年から、同省は夏場の節電対策としてスーパークールビズを実施。ポロシャツやアロハシャツ、スニーカーなどの着用も認めている。

この日、アロハシャツを着て出勤した同省国民生活対策室の矢崎孝治さんは「先月は半袖シャツを着ていたが、アロハは全然違う」と涼しさを実感した様子。薄手のワンピース姿の女性職員は「見た目にも涼しげなコーディネートを考えた」と笑顔を見せた。

(6月3日 時事通信)

言うまでもないけど、上記の話は「男性向けのクールビズ」についてね。女性のクールビズについては、「見た目も涼しげ」が必須要綱。いっそ、肌の露出率や服の生地の厚さの上限を法律で決めて欲しいもんだ。もちろん公序良俗に反しない限界レベル一杯で!(おぃ)。

ここで「【東方MMD】勇儀姐さんと藍様でKiss me 愛してる【720p】」を紹介。


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仮にクールビズの行き着く先がこの路線であったとしても、

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