森友里恵の東レ水着キャンペーンガール起用中止騒動は、結局誰が悪いんだぜ?

 森友里恵を引き抜き、力技で彼女を東レキャンギャルに押し込んだツケが回ってきたニュース・プロモーションなのか。その上前をはねようとして、事態をややこしくしたニューパワーなのか。森友里恵のポテンシャルを活かせず、彼女に「浮気」を許した、甲斐性無し89○のジェネシス・プロモーションなのか。

 おいらには、イマイチ事情が分からないこの騒動。しかし、よりにもよって東レを怒らせるとか、今の芸能事務所は怖いモノ知らずだなー。悪い意味で。

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 そして、こちらも悪い意味で東レキャンペーンガールの歴史に名を残した森友里恵。整形顏はともかく、プロポーションはキライじゃないので、このまま消えるのは勿体無いと思う。MUTEKIに流れるには、まだ若いしな。

東レのキャンギャル起用中止、所属事務所はっきりせず混乱

 東レが2014年度水着キャンペーンガールに選んだばかりの大学生、森友里恵(もり・ゆりえ)さん(20)の起用を22日に中止したのは、森さんの所属事務所がどこかはっきりしないことが原因だった。2014年度シーズンの期間は9月から2014年8月までで、所属と移籍問題を解決してから水着キャンペーガールとして活動してもらうには、時間が足りないと判断した。決定後の起用中止は同社の水着キャンペーンガールでは初めて。

 東レが2014年シーズンの水着キャンペーンガールに森さんが決まったと発表したのは、10月31日。東レは、森さんが所属していたとされる事務所ニュース・プロモーションと、キャンペーン事務などを担当する広告代理店アサツー ディ・ケイとの3社間でキャンペーンガールの契約を進めていた。

 しかしその後、別の芸能事務所、ニューパワーが森さんの現在の所属事務所であることを主張。東レは今後の問題解決の長期化などを危惧し、プロモーション活動が予定通りに行えないと判断した。森さんのブログなどで公表している所属事務所はニューパワーとなっている。

 東レは2014年シーズンの水着プロモーションは、キャンペーンガール不在のまま実施する。15年シーズン以降の水着キャンペーンガールの起用については、「今後検討する」としている。東レは1981年から水着の販促を目的に水着キャンペーンガールを選んでおり、過去には山口智子さんや藤原紀香さんらが選ばれた“大型登竜門”となっている。

(11月22日 産経新聞)

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