東芝のお役所関係ビジネスは最近トラブル続きな件について

 こないだは、特許庁の新事務処理システムを馬鹿安価格で落札した東芝ソリューションに架空増資疑惑で手入れが入ったっけか。あの一件の根っこは、同システムの不正落札をお膳立てした当時の経済産業相、「売国奴」二階俊博の某原発ビジネス絡みの利権疑惑に繋がっているんだけど、それはおいといて、今回は何が一番のトラブルだったんだろうね?。

 東芝ソリューションに特許庁のシステムを担当できるだけのノウハウが無いのは以前から言われていて、結局今は日立製作所とNTTデータが尻拭いしているわけだけど、今回のデータ処理システムについては、どうだったんだろう?。東芝と言えば防衛庁の天下り最大手だったけど、それも関係しているのかね?。東芝がこの防衛省案件を三菱からひっくり返した経緯を、少し調べてみるかな。

新型偵察機で東芝との契約解除へ=システム、要求性能満たさず―防衛省

 防衛省は1日、航空自衛隊の偵察機RF4の後継として開発が進められている新型偵察機のデータ処理システムを受注した東芝が、納期を過ぎても要求性能を満たす製品を納入できるめどが立たないため、契約解除に向け協議を始めたことを明らかにした。

 同省は、機体改修に掛かった費用負担や違約金支払いを東芝側に求める方針で、新型偵察機の開発はいったん白紙に戻る。

 同省によると、新型機はF15戦闘機をベースに赤外線カメラや情報収集レーダーを搭載。撮影した画像などをリアルタイムで司令部に送ることができるのが特徴で、東芝が機体側装備から地上設備までのシステム全体を受注した。

 全体の事業費は約210億円で、2006年度から試作機1機の製作に着手。納期は当初、今年2月だった。

 しかし、2月になっても要求性能を満たすシステムが納入できず、延長した9月末の段階でもめどが立っていないため、同省は新たな納期延長には応じなかった。 

(10月1日 時事通信)

 まあ、このご時世、技術的な部分は抜きにしても、「韓国サムソンを育てた」東芝に国防関係の仕事を回すのは今後再考すべきだと思うな。情報管理能力皆無だもん。

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そろそろ新興陣営からグループ覇者が出てきて欲しいところです。

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