最後まで慇懃無礼で他罰主義な言い訳総理だった件について

結局この人って、「やろうとしたことをやった」だけで、一度たりとも「国民のニーズに沿った政治をやった」ことは無かったね。格好のいい高度な空論を弄ぶことはできても、具体的な実務を任せると全くの役立たずになるという、典型的な「高知能の犬」エリート。

そして、そんな彼がスタンフォードで修めた学問ってのは、寄りにも寄ってオペレーションズ・リサーチ。神様が日本国民に下賜された最高のブラックジョークに乾杯。とりあえず、「無駄に浪費した8ヵ月を日本国民に返せや。未来に背負わせた巨額の負債を無かったことにしろや」。無駄な要求だと分かっているけど、一言言わずにはおれませんな。

鳩山首相が退陣表明=普天間、政治とカネで引責―小沢氏も辞任・後継は菅氏が有力

鳩山由紀夫首相は2日午前、国会内で開かれた緊急の民主党両院議員総会で「わたし自身、この職を引かせていただく」と述べ、退陣を表明した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設をめぐる混乱や「政治とカネ」の問題で政権への信頼が大きく低下。参院選を控え、辞任せざるを得ないと判断した。小沢一郎幹事長ら党執行部も交代する。後継には菅直人副総理兼財務相が有力視され、岡田克也外相、前原誠司国土交通相らの名前も挙がっている。

昨年の衆院選で「政治主導」を掲げた民主党が圧勝し、9月に発足した鳩山連立政権は8カ月半で総辞職することになった。政権運営に行き詰まり、退陣に追い込まれたことは、民主党にとっては打撃だ。

首相の退陣表明を受け、民主党は臨時役員会で、執行部の総退陣を決定。この後の常任幹事会で、4日午前に鳩山代表の後継を選ぶ代表選を告示し、同日中に両院議員総会で、選出することを決めた。任期途中の代表辞任のため、党員・サポーター投票は行わない。同党は同日中に、衆参両院で首相指名選挙を実施したい考えで、野党側と調整に入った。小沢氏は常任幹事会で、党役員人事を経て、新内閣の発足と後継首相の所信表明演説は7日になるとの見通しを示した。

後継首相について、石井一選対委員長は「菅氏が候補の一人だ」と記者団に語った。

民主党は6月16日までの国会会期は延長しない方針で、参院選は同月24日公示、7月11日投開票の日程となる見通しだ。

(6月2日 時事通信)

次は十中八九イラ菅か。まあ、誰が次の総理になっても、7月の「結果」は見えているけどね。どうせだから、「選挙に3回落ちた」「弁理士試験に3回落ちた」に続く「(参院選で惨敗して)党代表も3回陥落した」の「トリプル3」を達成するってのもいいんじゃない?(酷いことを(^^;)>菅氏。

ここで「【合唱】異邦人【VOCALOID合唱団】」を紹介。


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ほのかにエキゾチック。

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