方や「震災救助活動に上陸作戦ノウハウを用いた米国」、方や「震災のドサクサまぎれに日本の国有地/一等地を買収している中国」

憲法記念日:護憲を語る講演会--九条の会・おおむた主催 /福岡(毎日.jp 5/4)

「水島教授は4月27~30日、東日本大震災で被災した東北3県を視察。現地で取材した自衛隊の支援活動を評価する一方、メディアなどが米軍のトモダチ作戦を評価することに異論を述べた」「水島教授は、憲法9条の規定で「日本は集団的自衛権を行使できない」と強調。「米軍は遺体捜索と同時に上陸作戦の演習をやったのではないか。トモダチ作戦を『日米同盟の深化』などと言うと『次は自衛隊が米軍を助ける番だ』との議論が出てくる」と訴えた」

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震災の陰で土地を買い漁る中国(浜田和幸オフィシャルブログ 5/2)

「中国大使館に隣接する5677平方メートルの土地。わが国の外務省がお膳立てをしたといわれる、今回の一般競争入札。結局、中国大使館が60億円強で落札した」「潤沢な資金を持つようになった中国政府は東北地方のみならず首都圏にも食指を伸ばし始めている。また、地元住民の反対で棚上げ状態にあるが、名古屋や新潟でも市内の一等地を中国領事館が買い取る交渉を進めている」「日本は中国において大使館や領事館の土地はすべて賃貸しかできず所有は認められていない。外交上の平等の原則から逸脱した、中国からの要求をはねつけるどころか、自ら国土を献上するような行動をとる菅総理と外務省」「国益上の観点から、決して容認するわけにはいかない」。

 どっちをより警戒して当たるべき相手か、九条教信者のお歴々には是非伺ってみたいものですな。もっとも、彼らにまともな精神状態と思考回路が欠片でも残っていたらの話ですが。

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