慶大発ベンチャー・シムドライブが、加速度向上EV試作車「シム・セル」を発表 ~ 加速萌えは結構だから、いい加減、まともに一般道を走れるEV作れよ。清水のオッサンは。

 少し悪路になったり道に段差があると、インホイールモーターで各自動いているタイヤがまともに同期できずにふらつく車なんて、幾ら加速が良くても売り物になんかならないっつーの。

 そういや、元・お仲間のナノオプトニクス・エナジーは、今どうなってんだっけ?。JTの跡地にあるはずのEV工場には、いまだにガランドウの建屋とぺんぺん草しかないって聞いてるぞ。

 ぶっちゃけ、実態ってどうなのよ?。この「エリーカ」関連の肩書きキラキラなお歴々は。教えて偉い人。

加速性能向上のEV=慶大発ベンチャーが試作車

 電気自動車(EV)の開発を手掛ける慶応大学発のベンチャー「シムドライブ」(川崎市)は27日、3番目の試作車「シム・セル」を完成させ、都内で公開した。モーター内の構造を見直し、回転力を高め停止状態から時速100キロまで4.2秒で加速できるようにしたのが特長だ。

 電池の容量は2番目の試作車に比べ小さくしたものの、フル充電したときの走行可能距離は324キロと300キロ以上を維持。充電した電力の内訳を管理し、再生可能エネルギーの量が分かるようにした。余った電力は、環境に配慮したレストランなどで放電し、ポイントなど他のサービスと交換できるようにすることを想定している。同社は4号車の開発に着手したことも発表した。 

(3月27日 時事通信)

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