小泉進次郎「逆上せあがってやがる…まだ、ネットは早すぎたんだ」 ~ その者、煽り耐性まといて、ネットの海に降り立つべし

 とりあえず、「双方わめくな!。わめけば、壷の中より這いずり出たネットの住民が、自己正当化の詭弁をぶち抜くぞ!」

安倍「ほら、怖くない。怖くない。ほらね、怖くない。ね。煽られて怯えていただけなんだよね。モナ様!この子私にくださいな」

鳩山「なんという、労わりと友愛じゃ。細野が心を開いておる!」

 おえ。

 こんな展開は期待して無いし、実現されても困るけど、煽り耐性が無いうちは、ネットでノーガードな喧嘩なんてするもんじゃねーぞ、と。「ネットの住民」に餌をやるだけだってーの。

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小泉氏「批判あるのは当たり前」=安倍首相の「名指し反論」に苦言

 自民党の小泉進次郎青年局長は18日、安倍晋三首相がインターネット交流サイト「フェイスブック」で元外務審議官の田中均氏を名指しで批判したことに関し、「個人の名前を挙げて反論、批判はすべきじゃない。(首相への)批判はあって当たり前で、受け止めながらやっていかないといけない」と苦言を呈した。国会内で記者団に語った。

 小泉氏は「批判や中傷を受けながら、多くの方に信頼されるのが政治家の道だ。(批判を受けるのは)政治家の宿命だと思いながら、結果を出すことに専念した方がいい」と首相をいさめた。 

(6月18日 時事通信)

細野氏、FBで首相にかみつく…橋下氏は冷淡

 安倍首相が会員制交流サイト「フェイスブック」で元外務審議官の田中均氏を批判した発言を巡り、インターネットを使った批判合戦となっている。

 民主党の細野幹事長が「表現の自由への懸念」を挙げて「最高権力者は自制を」と首相にかみつき、菅元首相らも同調した。だが、「目くじらを立てるほどの話か」(橋下日本維新の会共同代表)と冷ややかに見る向きもある。

 発端は、田中氏が毎日新聞のインタビューで、5月の飯島勲内閣官房参与の北朝鮮訪問を批判的に論評したことに対し、首相が12日にフェイスブックで批判したこと。

 2002年の日朝首脳会談を受けて拉致被害者5人が帰国した際、官房副長官だった首相が永住を主張したのに対し、首脳会談準備に当たった田中氏は北朝鮮との合意を尊重していったん北朝鮮に戻すよう求め、対立した経緯などがあるためだ。首相は「外交を語る資格はない」と書き込んだ。

 この書き込みに、細野氏は14、15両日に、フェイスブックで「最高権力者はあのような発信は自制すべきだ」などと批判を展開した。この後も、首相と細野氏の応酬が続いている。

(6月18日 読売新聞)

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