大麻で学生逮捕の早大、今月上旬「摘発者ゼロ」と回答

 広がっているっつーか、有名校での逮捕が連発しなかっただけで、今までも、一部お遊び系や体育系集団絡みでの大麻&淫行醜聞報道なんて珍しくも無かったわけで。ましてスーパーフリーな早稲田の場合、今年の頭にはこういう騒動もあったわけで。一般大衆の認知度とキャンパスの堕落の進行度を同列に語るような表現は、ちょっと違うと思うがな。にしても、

早大は「摘発者ゼロ」と回答していた。同大広報室は「調査していないので答えられないという趣旨だった」と釈明している。

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 恥の上塗りだな>早大広報部。

 大学に大麻汚染が広がっている。

 3人の逮捕がわかった早大のキャンパスでは、教育学部3年の男子学生(21)が「国際教養学部は留学生が多く、夏休みなどに帰国し大麻を持ち帰っていると、うわさになっていた」とやっぱりといった表情。

 文学部2年の男子学生(20)は「大麻を吸っている学生は結構いるらしい。あんまり悪いとも思わない」と話した。

 昨年11~12月に関東学院大ラグビー部員14人が大麻取締法違反で摘発されたのをはじめ、関西大や法政大、慶応大など全国の有名大学で次々と大麻事件が発覚している。

 読売新聞が今月上旬、関東と関西の24大学を対象に実施した調査に対し、早大は「摘発者ゼロ」と回答していた。同大広報室は「調査していないので答えられないという趣旨だった」と釈明している。

(11月15日 読売新聞)

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